2015.04.15
前回の続きです。
一つの読み方を知ると別の読み方は出来にくい!
これもディスレクシアの特徴
ト音記号読みを覚えた後は
ヘ音記号読みが出来ない。
(詳細は前回に記載)
または、一例ですが、
五線紙の5本の線
1番上の線にあるマル(音符)と
2番目の線にあるマルが 同じ部分にあるように見える人もいます。
写真は、見え方の一例です。
欧米では、かなり以前から研究されていましたが、日本ではまだまだ 世間に認知されているとは言い難い状況です。
ディスレクシアについて
少しだけ特徴を書き出してみます。
● 幼児期に発達の遅れを指摘されることは少ない
● 会話では ほとんど問題なく
文字を解すると理解が劣る
● 学業成績と学習能力に矛盾がある
● 文章の行を飛ばしたり
どこを読んでいたかわからなくなる
● 読み飛ばし、音の混同、逆さ読みなどの間違いも多い
● 漢字の音読み 訓読みが どちらかしか覚えられない
(たとえば、【生】生きる、生まれる、生える、生命、誕生日、出生、出生地といろいろな読み方がある漢字は苦手)
● 逆に読む
(例:めまぐるしい→めぐるましい)
● 漢字を左右、上下 逆に書く
● 漢字の細かい部分を書き間違える(点が足りなかったり、横棒が多かったり)
● 頭では理解しているが、聞いた通りに書けなかったり、文字を通すと、??となる
● 国語だけではなく、算数の文章題がわからない
●中には、日本語では ほとんど問題がないように見えたのに、中学校に入って英語の勉強が始まったとたんに混乱してしまう人も
もし、脳に特徴があって出来ないのなら、
サポートしてあげることを考えないと。。
叱るばかり
怒るばかり
を くりかえすと、自尊心の欠如に繋がる可能性が‥‥
自尊心の欠如は、一生 様々なことに関わります。
安易に考えていると‥‥
(発達心理学や認知心理学などをくわしく学ぶまでは、私も
ここまで 『一生背負う大きなこと』になるとは知りませんでした)
安易に考えてると二次障害にも‥‥
二次障害を防ぐことが出来ると、社会で生きていく上で、本人さんも楽になりますし、
適材適所を選べることにも繋がり、問題なく過ごせ、人によっては大活躍される人に成長される場合も少なくありません。
幼少期 幼児期の
かかわりの大切さを知っていただきたいと
子育て支援関係者も
ママ達のサポートに少しでもなればと、日々 勉強も重ね ボランティアの幅も広げています。
ピアノが出来ない
勉強が出来ない
やりなさい!ではなく、一緒にやってあげて
出来ない理由を発見してあげる気持ちで
寄り添ってあげてください。
出来ない理由が あるのか?
また、特徴がある子供さんへの理解をお願いします。
出来ないのは練習不足 努力不足でない場合があります。
どうか理解してあげてください。
当教室のママサロン
相談、コーチングは、
今月 満員となりました。
昨日は、朝8時半から 夜11時半まで (レッスン時間はレッスン)ご予約で いっぱいでした。
少しでも お力になれていたら幸いです。(*^^*)
未来ある子供達のために*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*