2015.01.23
昨日のつづき
表現力や思考力を問う問題が多い難関中学校に合格した子どもたちが
家のどこで勉強しているのかを調べた結果がたくさん出てきていますが、
共通していたのは、「子どもたちは子ども部屋に閉じこもるのではなく、家族のそばで勉強していたこと」
そばにママがいると、自分の考えをことばに出したりします。
子供は教えたがりなので、すぐ説明してくれます。
まさに、これが記憶の定着になりやすい。一人で部屋にいるとそうはなりにくい。
勉強をやりながら、会話のやりとりの中で、
親子共に進める=まさに共育
“こんなふうにこの子は問題を問いたり感じたりしてるんだ”と気付けることも多くなるので
賢明な親なら伸ばし所にも気付ける。
子供は、思ったことや意思を伝え、またママに教えようと一生懸命 話そうとするようにもなり、
話することを整理する力や思考力が自然に身につき、伝える力を磨いていくことになります。
◉ 定位置にある机という机でなく、簡単に持ち運びできるような机や箱を机にして
その日の気分で、好きな場所で 勉強していた人は 成績が良い!という結果もあります。
私は、この方法 昔から提案してきました。
昔 不思議でおもしろい、大変 変わった塾が
ありました。私が少しの間 お世話になった塾でした。(その後すぐ奈良県に引越してきたのでわずかな間)
ものすごく楽しい!と子供達に人気がありながら、親からも勉強が好きになった!と有名な塾でした。
ジャングル塾と 子供達は呼んでいました。
入り口を入ると驚かない親はいません。はじめは全員驚きます。
それは、2段ベッドがたくさん並んでいるから。いろんな方向に。(*^◯^*)
(想像しただけで笑えませんか?2段ベッドには 上着やらカバンやらタオルやら いろいろぶらさがってます。笑。ジャングルです)
寝そべって勉強している子もいます。
階段で座って本を読んでいる子もいます。
まともな机もあるので^^;机に座って勉強している子もいます。
陣地!と呼ぶ子もいました。
基地!と呼ぶ子もいました。
引越しは自由です。笑
ただしルールはありました。(集団ですから)
ゲームのようにクリアーして 次の陣地をとりにいく男の子は
とくに楽しみながら勉強していました。
(男の子は 特におもしろいように成績が伸びる子が続出)
ヤンチャな女の子も この塾では勉強したり^^;
反対に、おとなしい人 動きたくない人は
定位置でOKですし、机にかじりついて勉強するのもOK
今の時代だったら、おとなしい人から 「バタバタして落ちつかない!」と苦情が来そうですが^^;
私みたいに極度に臆病でおとなしすぎる子も、不思議なくらい
「バタバタするのが嫌!」となるわけでなく
楽しんでいる明るい人達をみて、自分も笑える瞬間があったのでほっこりさせてもらえて
楽しかったのだと思います。
最近では、『静かな場所より雑音がある場所で学習したほうが集中力がつく』と明らかにされてますし。
この塾の先生は すごい方だったなぁと改めて思います。
私も歳を重ねるほど、あの先生は子供心も
理解しておられたのだなぁと強く思うようになりました。
自分の教え方 やり方を押し付けず、枠に はめないで、
やる気スイッチ(場所、言葉掛けなど)
を見つけてあげる。
同じ場所 にくくりつけられる
頭ごなしに決めつけられる
と
嫌になる
しんどくなる
これは 大人も そうじゃないかな?
この塾のことは時々思い出します。
わたしが、ピアノや勉強などを教えはじめてから、いろんなことを考えるきっかけに
なっていると感じています。
ほんのわずか 短期間だけしかお世話になれなかったけど、その先生に感謝しています。
天国の先生に
ありがとうございます