2015.01.22
前回トピックスで、頑張れる基盤は家庭にある
という内容を書いていたのですが、
ご希望をいただいていたこともあり 、今回は
頑張る気になれない具体例を書いてみたいと思います。
❶学校から帰ってきたら すぐ小言を言われる
❷ママはTVを見て お菓子を食べてるのに「はやく宿題しぃや、練習しいや」とママに言われる
❸「ママ、あんな、今日な、、」と子どもが話してる時に
「さっさと用件言いよ!なに!さっさとしゃべり!ママ忙しいねん」と言われる
❹勉強は自分の部屋でしなさい!と言われる
❺リビングに、学校の物や勉強道具など置いておくと「さっさと二階の自分の部屋に持っていきよ!」と言われる
❻パパとママが喧嘩しているところを見せてしまう
❼居心地の悪い空気、悪口が多く空気感がどんよりしてる
❽学校の費用や習い事の費用をブツブツ言われる。子供の前で先生方の悪口を言う
❾子ども部屋のレイアウトを親が決めている
◦◦◦上記 詳細◦◦◦◦
❶について
ママが仕事でクタクタになって帰ってきた時、帰ってきたとたんに
ご主人に「はやく ご飯つくりなさい」と言われたらどんな気持ちになりますか?
“わかってるわよ。今からしようと思ったのに!!!」と気分悪くなりませんか?
帰宅したら 大人も子供もまずは 「お疲れ様」
ほっこり迎えてあげないと
“帰りたくない家” になりかねません。
❷について
❶と同じく ママとパパに当てはめて考えてもらう例もあります。
また、自分が子供の立場だったら それで勉強する気持ちになるかどうか?は考えただけで分かりますね。
❸について
子供は じれったくて当たり前
じれったいのが子供です。
さっさとしゃべり!なんて言われたら しゃべられなくなります。
「もういいわ」ともなります。
そうなんやー
それからどうなったの?
うわぁすごい!
そうだったの!
など、子どもが、話をしたくなる 導きがある会話をしてあげてください。
頭も良くなりますからね。
❹について
小学生の間は、親が思う以上に 子供はママと一緒にいたいもの。家族と一緒にいたいもの。
自分の部屋でポツリ自分だけだなんて、集中も出来ないもの。取り残された感が大きくなるだけ。
他の部屋から笑い声が聞こえるなら 尚 一層 取り残された感が、、、場合によっては被害妄想を生みます。
❺について
リビングにみんなが集まる家ならリビングに勉強道具があるほうがよい。
本など含め資料集や地球儀なども学習材料となるものは、どの部屋にもあるほうが、勉強というものに抵抗がなくなる
❻について
このことは、これまで沢山書いてきました。
虐待の定義は四つありますが、そのうちの一つ「心理的虐待」に当てはまる場合も多々あります。罵声は脳を萎縮させますし。
❼について
居心地が悪い、空気感が悪いと早く帰りたいとは思わない。子供は自宅に帰るしかないので、大きな子と違い まっすぐ帰ってきますが、
気持ちが逃げられるものを無意識に探すようになり、その積み重ねで、あることに特化したり執着したりして逃げ場を探すので
必死で勉強を頑張る!とはなりにくく、しんどいことから逃げるようになりやすい。
悪口は悪い運気を呼び寄せているので、明るく楽しく澄んだ空気にならない。
親が悪口を言ってると子供も そうなりやすい。
費用は感謝の気持ちを込めないと身につかないもの。
❾について
意外に知られていないことですが、子供部屋の机の置き場所、ベッドの置き場所など、親がレイアウトしてる場合がほとんど。
大人と子供、どれだけ発想が違うか見落とされてます。しゃがんで子供の背の高さになって歩いてみてください。
なにかに気付くかも?
子供の部屋なのに子供の都合に合わせてレイアウトされてなかったり
子供が使いやすいレイアウトになっていなかったり。。。
その実験結果もいろいろ出てます。
専門家は「子どもの感性とそぐわない部屋だと なかなか頑張る気にはなれないでしょう。
子ども部屋は、子どもが本来持っている感性を引き出し豊かに育む空間として考えることが大切」と話されています。
表現力や思考力を問う問題が多い難関中学校に合格した子どもたちが
家のどこで勉強しているのかを調べた結果がたくさん出て
つづく