2014.10.04
29日のトピックスで
『人は皆それぞれに刺激を受けやすい感覚が違い・・・(省略)
ですので、自分の感覚で そのまま伝えると、伝わらない場合もあります。」
ということを書きましたが、
例えば、次の言葉、みなさんは
どんなふうに感じますか?→
『中華』と いう言葉を聞いて
どう思うか?何を感じるか?
何を連想するか?
Aさんは、好きな中華屋さんの看板や店内を思い浮かべる。
Bさんは、店内のにぎやかな音
調理する音、BGMを思い浮かべる。
Cさんは、好きなメニューの味が口の中に広がる感じ‥
みなさんは どうですか?
たった一言『中華』という言葉だけで、人によって思い浮かべること感じることは違うんですよね。
Aさんは視覚を使って、看板や店内の様子などをイメージ、画像として表している視覚優位型
Bさんは音を聴いていた
音に印象を受ける聴覚優位型
Cさんは体感覚のうち、味覚を使って味を感じたり、触覚を感じたり体感覚優位型
他にもありますが‥‥
『ピアノ』と聞いて
黒く四角いアップライトピアノを想像する人もいれば、グランドピアノを想像する人もいるでしょう。実家を思い出したり
ホールを思い出す人もいるでしょう。
もしくは、好きなピアノ曲が頭の中で流れたり ピアノの音を思い出す人もいるでしょう。
あるいは、昔のレッスンで苦い思い出がある人は、練習の苦痛さだけを思い出したりする人もいるでしょう。
このように、たった一言でも
頭をよぎることは
人それぞれ違うわけですから、
会話となると ・・・・・
それはそれは いろいろ生じてしまう訳で^^;
だけど、ついつい →
自分と意見が違うと「そんなんおかしいわ」と腹を立てたり怒ったりしてませんか?
もう一つ 分かりやすいお話をすると、例えば 友人にオススメのカフェを紹介する時
Visual(視覚)タイプの人には
「ボリュームがある」
「店内がキレイ」など
目で見える情報を話すと伝わりやすい。
Auditory(聴覚)タイプの人には
「店員の声がハキハキしてる」「店内が賑やか」「BGMが」と、
耳に聞こえる情報を話すと伝わりやすい。
Kinesthetic(身体感覚)タイプの人には
「コーヒーが美味い」
「パンケーキが美味い」
など、味を感じる情報を話すと
伝わりやすい。
と いうように、それぞれのタイプに合った伝え方をする事で、より相手に伝わりやすくなります。
相手に伝わりやすくするためには、相手が どんな言い方なら受け取りやすいかを考えなければいけません。
そのためには傾聴が大切。
傾聴して相手に合う言葉を考える。
本当の意味での傾聴というのは、実は かなり難しいものですが^^;
傾聴しないと気付けないことが沢山あります。
相手の会話、言葉に集中する。
相手は、何系の言葉を使うことが多いでしょうか?
視覚的表現?
聴覚的表現?
感覚的表現?
嗅覚的感覚?
味覚的感覚?
再度になりますが、
『自分と相手では刺激を受けやすい感覚が異なる場合があるので、
自分の良いと思った情報を単に伝えるのでなく、相手がどんな言葉なら受け取りやすいかを考えてみて、
タイプに合った情報を伝えると上手く伝わる可能性が高くなります。
ただし、優位感覚とタイプ分けは また違いますし、
同じ人でも場面や状況、相手によって優位感覚が変わることはあります。
ですので、どれか一つがあてはまるからと言って 『こうやったら正解』と単純に言えるものでもなく
そういったスキルや様々なスキルを融合できるようになると、
伝えるために必要なことが
見い出せてくるので
「有効な手立て」になります。
29日のトピックスの内容の★★★について
よく説明に出てくる言葉を使って 以下にまとめてみました。
外向的思考タイプ→
客観的な事実を重要視出来て、筋道をたてて 考える。
自分の考えよりも客観的事実の方が重要で、感情表現が苦手。 男性に多く女性に少ない。
内向的思考タイプ→
自分の心の中の考えに筋道を立てられる人、
新しい事実の発見よりも新しい考え方の発明の方が大事。
文字数オーバーの為、続きは次回に