2014.09.20
前回の続きです。
「私の実際の仕事ぶりを見ることもなく、全盲者は何もできないという机上の空論で
判断されているように感じる」と話されていたようです。
『机上』••• こちらのトピックスの初期の頃に書かせてもらった内容でも、似たような体験として、この言葉を使っていました。
この保育士さんのことだけでなく、
○だから無理だろう
○な人の採用は前例がない
○と聞いたから 出来るはずがない
○だから 出来なくて当然
○だから ○るものではない
• • •というような「決め付け」も
あったのではないでしょうか?
あとは、私も 経験しましたが、
責任問題‥
何かあったとき、どうする?
(←これは実に多い)
それを恐れて?!
子育て支援でも、圧倒的にサポーターの数が足らないのは車を必要とする子供達の送迎
このシステムは 働くママ達に非常に喜ばれているが、自分が運転を最大限に注意していても、
車というのは 事故に巻きこまれる可能性が
ないとは言えないので、何かあった時を思うと
“車を使用するサポーターできない!”
という人が圧倒的多数
車に限らずとも、自分の家で預かる場合の託児でも「預かっている時に何かあったら いけないから」と預かれないという人も多い
それに対して、ママが望む支援は、多様化しており、支援がなければ生活自体がうまくいかない
という人にとっては、とくに
これらも有難い支援でもあるのですが。。
しかし、万一、子供に何かあった場合、親は 自分の都合で預けたと言えども
やはり 相手に対して 責任とか
相手が悪いと思う心情が働いてしまうのも現実‥‥
相手は相手で、役に立ちたいという気持ちでボランティアをしていたが、最大の注意をはらいながらも何かあった場合、この人も大変なことになる‥‥
自分がA側にいるとAの気持ちや言い分は分かるし、
B側にいるとBの気持ちや言い分は分かる
結局、、、、
責任問題
これが起こってくる。。。
だから、責任問題を抱えないために、
○なことは、○へ まわして
○なことは、○を紹介して
たらいまわし??みたいなことも‥‥
これも現実‥‥
複雑な思いになったことは 一度や二度では
ない。
表では、人情 親切 差別しないと言いながら、
やっかいなことになると困ることは よそへ、
責任問題が出たら困るから よそへ
という その対応
私も経験済み。。。
クレーマーが増えた時代、
何かあればクレームがくるから
「穏便に当たり障りなく」と
なるのも 無理は ないかもしれませんが
生き辛さを抱える人たち、
また ひとり一人の人間が
活躍できるかもしれない場があるのに
ある力が働き
させない!とか
門前払い!とか
どうなんだろう とも思います。
どちらの立場になるかで言い分は違ってくるので、難しい問題だとは思いますが、
責任問題!責任問題!と
とにかく
誰が悪いかを決めたがったり
自分のことは省みず
他者の責任にしたがる思考が
少なくならないことには
求められていることは実現しにくいし、大きな意味で 良い方向には進まないと思いますし、
反対に 充実しない方向への悪循環も 有りうると感じてます。
前例がないことは断る‥‥
やる前から決め付ける‥‥
枠にはめ 決め付ける
枠に はめようとするから
才能を引き出せない人も たくさんいる
(続き 省略します。続きは あちらへ→)
このトピックスを書いてるタイミングにして、新聞の こんな文章が目に飛び込んできました。
発想新たに異才を育てる
世界に通用するような人は、枠に収まらない。
枠に捉われた人の発想では
枠に収まらない人の対応は できない。
強烈な個性ある人、枠に収まらなかった人が、歴史を動かしてきたことも忘れてはならない
と。