2014.07.06
面談では様々な話が出ますが、進学のことについて 「昔=今」と、
まわりから?思い込まされている?方が けっこういらっしゃることに驚きます。
こんな話が時々
「県外から嫁いで来たのですが奈良県は内申点で副教科が3倍になるから、副教科全部得意じゃなかったら公立は実力以下の学校になって損するから私立に行かせたほうがよい!と言われたんです」
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確かに私達のころは そうでしたが、それは 昔の話で今は、3倍にはなりません^^;他教科と同じですよ!と
内申点の出し方を説明させていただきます。
あと、
奈良県では、昔は相対評価でしたが、今は絶対評価です。(この違いが分かりにくい方には説明もします)
真面目な子 先生に気に入られる子は、相対評価の方が有難いこともありましたが、絶対評価では、結果が物をいうので真面目でも評価に繋がらず なんだかなんだか‥という声もよく聞きます。
しかしながら絶対評価だから結果だけ出せば良い!というものでもなく、普段の態度が悪すぎたり 提出物忘れは かなり減点されたり
教科によっては 先生の主観?相対評価?も少し入ってるように感じます。
「おばあちゃんが○学校(私立)が良い。間違いないとこや!というのですが‥‥」
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この話もよく聞くのですが、過去10年間の○校の進学率を見ると公立より上回っていないので、昔とは違う!ということが分かります。
それに内情を知ると愕然とすることもあり、公立中学の方が ○○や ○○○なども少なかったり‥
奈良県の公立高校は、トップ校から数えて4〜5番目の高校でも学区制度がある他府県のトップ校並のレベルがあったりして
私立並みの大学進学率がありますので、わざわざ私立に行かなくても!と、塾関係の方からも聞きます。
その私立の校風が好き!とか特別な理由がなければ、いろんな面で しんどくなっている人もいますし^^;
将来、奈良県を離れたりした場合は、私立のほうが名前が知られていたりするので、そこが気になる場合は私立を選ばれるようです。
時代は流れて 変わっているので、おじいちゃんおばあちゃん達のころからは変わっている
というだけでなく、お父さんお母さん達のころとも違っています。
昔、評判が良くなかった学校が就職率がすごく良くなっていたり、またその反対もあります。
合併した高校もたくさんあるので、「○高校?知らんわ〜どこにあるん?え!!○高校と○高校がなくなって合併したん?」と驚かれることもよくあります。
また、昔と今の違いではありませんが、こんな相談も受けます。
「私立は勉強とスポーツを両立する子になるから 無理してでも私立を考えていますが どこがオススメですか?」
私「^^; 私立のスポーツは全国からスカウトのような形で入る場合が多いので、一般入試を受けた人達とクラスが違い大多数の人は学力も全く違いますよ」
御父兄様「え!?どういうこと?入学してスポーツも鍛えてくれるということではないのですか?」
私‥‥知ってる学校の話は させていただきます。^^;
中学受験 高校受験は10年以上先の話というケースも多いのですが^^;
来年、再来年に ○校に行きたい!という場合は、大きな変化はないでしょうから 行きたいところに向けて進まれたら良いと思いますが、
10年後以降の受験の場合、あまりに先のことすぎてその学校がどんなふうになっているかは誰にもわからないことですし、
入試制度も大きく変わっているかもしれませんので毎日毎日 学校案内を読みあさり、学校情報を集める時間で一日が過ぎるより
今 子供さんに何が必要か
今 子供さんに出来ることをしてあげて
一日 一日 の取り組みを積み重ねていくことを重視されたほうが、あとあと後悔が残らないと思います。
どんな時代になるかなんて分からない今
どんな時代が来ても生きられるように、対応できる力、自分で考える力をつけてあげることの方が、
選択肢が広がり、本人が進みたい道を見つけた時に そこに繋がるのではないでしょうか?
就学前までに、脳の大切な部分のほとんどが出来上がります。
知識の詰め込み、丸暗記だけならば、6歳以降でも努力次第で能力を伸ばせますが、
考える力・創造する力・解決する力などは
3歳までに約80%、6歳までに約90%が決まってしまうのです。
このことは今、家庭科の教科書にも載っています。
幼い時ほど、子供とのかかわり
一日一日を大切に