2014.06.23
前回続き
全国的にも 電子Pの方のほうが「練習しない」
「辞める割合は非常に高い」という結果が出てるそうですが、そうなっても当然と思えたりします。
簡単に言うと、練習する家の鍵盤楽器と教室の本物ピアノとでは、弾いた時のギャップがありすぎるのです。
また、電子の場合は、宿題として出せない課題がいくつも出てきます。逆に その課題を宿題としたなら 生徒さんを苦しめ追い込むことになるので、目的を聞いた上で 私は配慮しています。
ある生徒さんがおっしゃってました。『我が家がピアノに対して思う“上手”と
“ピアノを習う気持ち”
それと、ピアノの先生達が求める“弾けるということの意味”が違いすぎると思いました。
うちは音楽専門の道を考えてないので 本物ピアノをすすめられても全く考えてないし
電子ピアノだから こうなのよ!!と言われても 苦しむだけだったし、だからニーズに合わせた対応してくれる
さくら先生と出会えて、子供は ほんとにピアノを楽しんでくれるようになったし、我が家の求めていたピアノライフを送れているので、
電子ピアノの人は、さくら先生のように 電子ピアノでも楽しめるように、電子で出来ることをやってくれて電子に対応して下さる 庶民に理解ある先生を選ぶのが一番ですね』と。
たしかに、ピアノを専門に続けてきた先生と、一般の方の “ピアノが弾けたら”と思う気持ちは
概念が一致しないことが多いようです。
これは、私がピアノの先生としてでなく子育て支援の相談員として活動している相談所でも
ピアノの先生に対する悩みとして、よく聞く話です。(個人的に お母様方の本音は勉強になります^^;)
あと、電子の方が続かない大きな理由の一つとして、本物ピアノが有るか無いかで
親の意識が違うので、サポートの仕方と言動が違うのも事実です。(どういうことか考えてみて下さいね)
私自身の話をしますと、本物ピアノなら長時間弾いていられますが、電子Pは電子の音に疲れわずかな時間で嫌になり
気分が乗らず しんどくなります。子供の時に電子だったら練習はしない子になっていたと思います。
電子音がしんどい←これは 全員とは言えませんが、体験してる人にしか分からないことなので
親御さんに気付いてもらえることは まずないですし、親御さんも体験されないと分からないことでもあります。
練習しないのは子供が悪い と思われがちのようですが、それだけではないと私は常々感じています。
ちなみに、本物ピアノ所有率と親の教育熱心、知能の高さは比例している!という話もよく聞きます。
東大合格者数が最も多いのは奈良県で、なんと全国平均の7倍以上になっているそうですが、ピアノ所有率も日本一♫
(私の周りの人のこと 、教室生の進学実績と本物ピアノ所有率のことも過去のトピックスに)
上手になるには長年続けることが一番ですが、長年続けることが出来た人は9割以上が本物ピアノ所有されていました。
幼い時から私が指導させていただいた人は、中学校では 全員というほど
トップクラスになったり
他のジャンルでも表彰されたりしますが、
その中で電子ピアノだったのは過去にお二人だけで、お二人以外は全員 本物ピアノがある環境でした。
(電子が二人しかいなかったという意味でなく、電子Pの方も もちろん少なくなかったのですが、電子の方は お決まりのように
ある時期に辞める傾向にあるので)
本物ピアノ=続ける=優秀
(ご両親のサポートがある前提)
この事実は単なる偶然なのか?必然なのか?
捉え方は人それぞれだと思いますが、
“ご両親のサポートのもと 本物ピアノがある環境で育ち 習い続けた人は 優秀=人より長けている力がある”
という話は私のまわりでは当てはまっています。
★★本物ピアノがある環境は、
“習い方次第”&“習慣”で
脳活性に繋がる五感を育むからだと思います。♪♪(理由は これまで沢山書いてきました)★★
私は、たくさんの奇跡を体験したので、本物ピアノの倍音は奇跡を導く!とも思っています。(倍音とは?については過去トピで紹介済、母の介護中の意識をとりもどした時の話や息子の奇跡の成長も過去トピに紹介)
ピアノと電子については、これまでも書いてきている通り、みなさん それぞれに目的は違いますし住宅事情も違うので 、私は、本物ピアノにして下さい!と決めつけたりしません。
電子ピアノ、エレクトーン、キーボードが