2014.02.13
前回の続きです
レッスンでも、平岡選手の話で盛り上がってます。(^ ^)
こんなに近くの方が銅メダル★☆
オリンピックに出場されるだけでも
すごいのに、メダル獲得!
そりゃー 盛り上がりますよね。
ある大人の生徒さんが、テレビで
平岡君がお母様にお手紙を読むシーンを見て泣いた
とお話して下さいました。
それは、オリンピック前に、平岡君が、これまで成長を見守ってきたお母様に
「美味しい御飯をいつも作ってくれてありがとう」と照れながらも御礼を言ってる姿で、
私も録画していた番組で そのシーンを見て 同じ気持ちだったので、大人の生徒さんと語っていました。
奈良新聞も、今朝は、大きく大きく
何ページにもわたり掲載されていました。
以下、三社の新聞より
一部抜粋させていただきました。
雪とは縁遠い恵まれない環境にいながら、世界のトップ選手に成長した陰には、父の支えがあった。
岐阜の練習場に向かうため、金曜の夜にお父さんの運転で出発し、高速代を節約するため一般道で約6時間かけて到着。
リフトが動き出す早朝から滑り始め、土曜の夜は車内で、寝袋にくるまって寒さに耐えた。
日曜も1日練習した後、お父さんが再びハンドルを握って帰路についた。
小学3年頃からは、オフシーズンの週末も愛媛県の屋内施設に通った。
役所に勤めるお父さんは、「長距離運転で目は疲れるし、腰も痛くなるし、結構きつかった。ほとんど寝ないで仕事に行ったこともある。体はもうボロボロですわ」と振り返る。
平岡選手は小学2年の時に西日本の大会で中学生を抑えて優勝。2010年と11年の世界ジュニア選手権を連覇し、13年は世界選手権で2位、2月のワールドカップ(W杯)で優勝するなどしてトップ選手の仲間入りをしたが、
これまで指導者はいない。
トップ選手の映像を参考に、自宅や移動中の車内で、段ボールなどで作った人形を使い、自己流のイメージトレーニングを繰り返してきた。
小学3年から2年ほど、体操教室でトランポリンを習い、空中感覚を養った。夏場は、サーフィンも趣味のお父さんと三重県・伊勢の海へ。
中学では平日限定の野球部員として足腰を鍛え、俊敏な動きに磨きをかけた。
ご両親の力の
ものすごさを、新聞記事を読んで更に感じました。
○が上手になるためには○の練習は
必要ですが、◯に限定するのでなく、いろんな経験がプラスになる!ということがよく分かりました。
スノボーだからスノボーをすれば良い!だけでなく
トランポリンやサーフィン
(庭に設置したトランポリンで毎日
飛ぶ=空中感覚を鍛えていたようです)
そして 野球、
人形を使ったイメージトレーニングなどなど
そういうものも積み重ね、ここまで来られた•••
ピアノも上達するためには、弾くだけでなく
五感を磨く、生の演奏会に行く、自然に触れる、体の使い方を覚えるための経験
などが必要。
ですが、ピアノの前に座ってピアノを弾くことだけが上達する道と思い込んでる方は、
ノートを書く時間がもったいない
リズム練習やカードをするなら
とにかく弾く時間を増やして
と言いがちで、生の演奏会に子供を連れていったり、五感を磨こうともしないので、
本当の意味でのピアノ演奏は上達しにくい^^;
(これについてはまた)
一見 関係のないようなことに見えても
意味がないように見えても、
根をしっかり張る為に必要なものはある。
それは、いざ!という時、肝心なところで、
活きてくるものなんです。
しかし、そんな大切な事って、見落とされてしまうことも少なくない。
目先の事だけにとらわれていると
見落としてしまう。
オリンピックを見ていると、
宇宙飛行士の山崎さんの言葉を思い出します。
(山崎さんとお話しさせていただいたことは過去に掲載させてもらっています)