2013.09.15
(前回からの続きです)
伝説の教師〓遊ぶように学ぶ〓頭をよくするポイント
読む作業は①と④のみで、あとは、書く事が求められているんですね。
橋本先生いわく『実は鍵となるのは、“書く”なのです。書くことによって読むだけでは中々身に付かない「判断力」「構成力」「集中力」が養われるからです。
何か文章を書く際には必ず「ああでもない、こうでもない」と考える。そうした、試行錯誤を繰り返すことによって、何をどのように書けばいいのかということを決める力!
つまり「判断力」が付くわけです。それと同時にただ書くことを決めるだけでなく、文章の筋道を付けようと考えますから、「構成力」も養われます』と。
うちの生徒さん、聞き飽きてるかな?^_^;
書くことも重視している理由(とくに初級は)
お分かりですよね?!
書くことは入学してからで良い!と思う方も少なくないようですが、一年生の後半からは、一学期の進度のゆっくりから想像もつかない早さで進んでいくのが現状。
えんぴつがしっかり持てる、線がしっかりひける、簡単な絵は真似できる
など、ある程度の書く力がないと後々苦しむことに…(・・;)
幼稚園児の書く力と、その後、小中高の学力は比例しているという説も沢山あります。
無理をさすのではなく、橋本先生のように、遊びながら学べるよう工夫してあげて、ある程度の書く力は就学前につけてあげてほしいと思います。
そういえば、昔は小学校 中学校の音楽の時間でも「楽譜の写し書き」という時間がありましたが、最近は ほとんどないようです。
ちなみに、私の母校の天王寺区にある四天王寺高校では、音楽の時間に よく楽譜の写し書きがありました。(当時は全てのクラスに音楽もありました)
般若心経の写し(写経)は日常茶飯時で、宿題で 般若心経100枚書く!というのもありました。 きたない字だと 100枚ともやり直し!なんてことになるので必死でしたね。^_^;
(もちろん普通の教科の宿題も山積みです^_^;)
今思うと、書いて書いて書かされた?書きまくったという高校時代。
橋本先生の教え子さん達と同じ言葉になりますが「とにかく書かされた」思い出・・・
当時は、書くことの深い意味も知らず … でしたけど^_^;
ピアノのレッスンにおいて、「音符を書いてどうなる?時間がもったいない!とにかく弾くだけが良い」と、ドレミを弾くことだけにとらわれる方がいますが、もったいない習い方です^_^;
ピアノを習いながら総合力を付けていける方法があるのですから…
例えば、前回トピックス①〜⑧の
②→→練習曲は、無題の場合も多いので自分の感性で題名をつけてもらう
③→→細かい音を通読してから要約する力。おおまかにはどんな流れなのかを頭を整理しながら要約していく
⑥→→気にいったワンフレーズを使って短い曲をつくってみる、などなど
ごく自然に、レッスンに取り入れていますので、頭を柔らかくし応用にも対応できる力、
社会に出てからも役立つ力を育んでいます。
その他にも、イメージを絵で書いてもらったりしますが、絵が苦痛な方には
50〜100色の色鉛筆や、折り紙や色ブロックを使い イメージの色を選んでもらったりしながら言葉を掛けていきます。
「イメージない!想像できない」
と はじめは言ってしまう他教室から来られた生徒さん達も、
自然に想像力がつくようになり「気持ちを込めて弾く!てこういうことなんや〜」と言ってくれるようになります。
生徒さんが「前は、間違ったらめっちゃ怒られたから、いつもビクビク弾いてたし、いつも考えることはただ一つ“間違いませんように” と思ってた。けど、
さくら先生に習ってから気持ちよく弾けるようになったのが嬉しいわ〜〜先生ありがとう〜〜〜」
と言ってくれてるその時の皆の笑顔は最高です♡
これがたまんな〜〜い(#^.^#)
教師冥利につきます。
そして成績もあがる人が多い^^;ウフフっ(#^.^#)
♬お ん が く♬が
【音楽(音を楽しむ)】ではなく
【音(おん)が苦】
になっていては残念です。(・・;)
初期のころのトピックスで、「国語の成績が上がりました」とよく言っていただくことについて書かせていただきましたが、
ピアノが弾けるようになりながら、読解力、まとめる力、頭で組み立て 整理する力などもつけることが出来るのです。
単に音符を見て弾くだけでも、ある程度、脳は活性しますが、音楽だけにとどまらない総合力をつける鍵は、指導者の『
文字数オーバー…続く