2013.06.15
このHPをはじめたころは、毎日のトピックスが残るなんて考えもしなかったのですが、最近『自分史』になっていることに少し驚いています。
この日は、こんなことがあったんだぁ〜、こんなこともあったなぁ〜と、また記憶をさかのぼらないといけない必要性が出た時にかなり役立っています。
生徒さんからは、「音楽以外の話もあることで先生の考え方や人柄まで察知できるからトピックスにいろいろ書いて下さることに賛成」と言われてますが、
今日、書いていることもまた、自分史となり、私という人物が生きてた証にもなり、思い出の1ページになると思い “書き綴りたい”という気持ちで、昨日の夜中、携帯を手に打ち込みました。
本来なら、こちらのトピックスを先ほどのトピックスより先にアップする予定でしたが、編集の文字数の事と話の流れで、こちらが後になりました。
今日は、息子の話が続き 親バカ話も続きそうですので、ご注意下さい^笑^; 目が痛い方はスルーしてください(・・;)
息子は、明るく元気に大きくなりました。毎日泣いていた私も嘘のように前向きになれました。
息子は、自分の経験から、リハビリセンターの先生か、子ども達と関われる先生になりたいようです。
ゲーム関係にも詳しいので、ゲームクリエイターへの気持ちも残っているようですが(笑)
ドラムの道を進めて下さる方もいるのですが、息子は“音楽は職業でなく趣味”で置いておきたいそうです。^^; ←音楽の道での苦悩を知り過ぎているからなのか?^^;
学校からは、どの分野の先生になりたいかで進路先の学校選択が変わるから、はやく決定するように!と言われてますが、焦点が一つに定まらないようで、〆切を控えかなり悩んでいます。
このHP初期のころのトピックス14で書かせていただいたのですが、息子が中二の時に書いた作文が、市政だより冊子になり 、高田市内の全家庭に配布されました。
題名は
『僕の命〜仮死・障がい・リハビリ・そして今〜』
県教本にも採用となり、皆様より、たくさんのお言葉をいただき 今もなお、『保存してます。時々読んでは泣いています』という声もいただきます。
「当たり前とは何か?」
「場所が変われば、当たり前は当たり前でなくなる」
「だから自分の思い込みで偏見の目を持たないほうが良い」
という内容については、《視点を変えて そういうことに気付けた点がスゴイ》と評価していただきました。
学校の先生方からも「忘れかけていることに、気付かせてもらいました」「ふだん人権について考えようともしない人達も、◯君の実体験と知り、みんなが他人事ではない気持ちで考えてくれたので◯君の作文の影響はすごかったです」と言っていただき 恐縮しました。
学校の先生は、「自分の過去の障がいが、表に出ていくのだから実名を伏せて掲載する?」と気を遣って下さいました。
私も、それまでは仮死や障がいをはっきり表に出していなかったので、名前掲載をどうするか少し悩みました。
しかし、息子が自分の意思で自分で決め、学校の先生に気持ちを伝え、実名掲載が決まりました。
“自分の話が少しでも、今悩んでいる人達の勇気や希望につながれば‼ ” という思いだったそうです。
私自身、シビアな内容だけに息子にこれまでの事を伝えるのか伏せておくのかと悩んだ時期もありましたが、息子とは 毎日たくさん色んな話をしてきたので、
“息子の心の成長を見て 息子を信じ”
ある時から“これは伝えたほうが良い!”と判断したので、きちんと伝えることを選択しました。
私は、息子の作文を読んで、
“辛い事に目を背けなかったこと”
“人様に任さず24時間中のほとんどを可能性に目を向け勉強を重ね取り組んだこと”
“結果には原因があると真っ直ぐ向き合ったこと”
が、間違いではなかった!と確信しました(ちなみにですが布オムツで育てました)
確信した時は、やはり亡母に手を合わせました。
専門家の言う通りにリハビリしても良くならないことがあることを母が身をもって教えてくれたから。
『腑に落ちることに取り組み信念を持つ』
母が教えてくれたことでした。
市内全家庭に配布されたその作文がきっかけになったと言っても過言ではありませんが、
私も自分に出来ることがあるならば!といろんな事に勢力的になりました。これも息子のおかげです。
息子の作文で、勇気と希望を持ち明るく頑張れるようになりました!と言って下さる方が目の前に次々とあらわれて下さるようになりましたが、私自身がその一人目でもあるのです^^;
続く