2013.05.11
前回のトピックス
「三つ心てなんですか?」て、さっそく今日のレッスンで聞かれまして;^_^ メールもきていますので、
先生方には音のゆうびんがありますが、生徒さんにはないので書かせていただきます。
【三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、
十五理で末決まる】
三つ言葉とは
3歳までに心の豊かさを教えなさい。
生まれた時は心と体がまだ繋がっていないので、
一日一日、心の豊かさを磨いてあげる。
豊かな心に従った善い行い、感情豊かな表情のできる子に育てる。
人間を脳・体・心の三つから成っている。
心は脳と体を結びつけるもの。
3歳までに、これを育む。
心がなければ人形で、人間ではないという認識だったそうです。
六つ躾とは
6歳までに躾をしなさいという事。
「挨拶をしなさい」「席を譲りなさい」「お礼をいいなさい」
と言った事を教え込み、実践させるのです。
九つ言葉とは
9歳までに、相手を慮る言葉を付け加えることができるように。
挨拶はできるのが当たり前。どんな人にも失礼のない言葉遣い、相手への気づかいを表現できることが大切。
十二文とは
きちんとした文章の手紙が書けるように
しなさい。挨拶文や仕事での文章、手紙の書き方ができるように。
十五理で末決まるとは
15歳までに世の中の道理を理解させなさいということ。
今では15歳は思春期で子どもから大人になる時期と言われますが、昔は、大人と考えられていました。
これらは、きちんとした人を育てる教えだと
伝えられてきて今日もこの言葉は多く使われています。
心、躾、言葉、文、理(ことわり)
と言う順番も大切だという事です。
基礎となるのは、やはり心です。
きちんとした心を育ててから躾をする。
心を育てずして躾はうまくいかない。
音のゆうびんにも書かれていますが、
人の基本となる心は三歳までの養育がもっとも大切。
この期間に愛情たっぷり注ぐ。
(素直な心、人間力、感性の目覚め
思いやりは、ここから育まれます)
発達心理学や統計でも明らかになってきていることがあります。
この大切な大切な時期に夫婦喧嘩ばかりしてませんか?
良くないものを見せつけながら、子どもは良い子に育ってほしいと願っても‥‥
笑顔と会話があふれた家庭ですか?
生まれてはじめて体験するコミュニケーションは家族です。
家族を見て、“人間とは” “ 相手への接し方”
などを学んでいます。
土台は家族です。
何を見せて、何を伝えていくのか
土台づくりは親の役目です。