2013.05.05
今日5日から11日まで児童福祉週間です。
標語『君がいる ただそれだけでうれしいよ』
主唱:厚生労働省
協力:関係省庁(内閣府、総務省、法務省、警察庁、最高検察庁、文部科学省など)
厚生労働省の趣旨を書き出してみます。
子どもたちが健やかに育つこと、
これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが
家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって未来の担い手として、
個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくっていくことが重要です。
このため、政府では、「子ども・子育て応援プラン」等に基づき、すべての子どもと子育てを大切にする取り組みを進めています。
また、こうした社会づくりを大人任せにするのではなく、どのような社会が理想なのか、
子どもたちの一人一人がそれぞれの意志で新しい未来を築いて行こうとする取り組みを進めていくこと、
そして、それを応援する環境を整備していくことも求められています。
こうした中、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、
毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間(5月5日~5月11日)」と定めて、
児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っていますが、25年度も、
児童福祉の理念の一層の周知と子どもを取り巻く諸問題に対する社会的関心の喚起を図るものとする。
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次の時代を担っていく子どもたちが心身ともに健やかに育っていける環境を社会全体で築いていきましょう!と各市町村で強く言われるようになりました。
「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」を知ってほしいという啓発もあります。
条約の主な内容は、
•子どもが自分のことについて自由に意見を述べることが認められるべき
•子どもの成長のために何が最も大切かを考慮しましょう。
•両親は子どもを守り、指導する責任がある
などですが、一番目の
「子どもが自分のことについて自由に意見を述べることができる。それを認める」
については、今一度あらためて叫ばれています。
親がしつけのつもりで発してる言葉…本当に子どものためになっているのかどうか?
子どもの意見を軽視し、親の価値観を植えつけてしまっていないか?
子どもが、どう考え何をしたいか?に耳を傾けず、
どうしてほしい あれをしてほしい!と親側の思いだけになっていないか?
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児童虐待を防ぐために
子育てに悩んでいるお母さんなどの保護者を救うことも重要課題となってきています。
虐待をした親…内容にもよりますが決して悪い人達ばかりではないんです。
ほとんどの方が「しつけのつもり」「自分もそう育てられた」と言うそうです。
虐待というのは、限られた親だけの話でなく、大なり小なり 実はどの家庭でもあり得ることなんです。
一人で抱えて精神的ゆとりをなくす人もいれば、
相談できて協力者がいて 心のゆとりを持てる人もいる
この差も、子育てに大きく左右すると言われています。
虐待というと、暴力を思い浮かべる方は多いと思いますが、過去のトピックスに書いたように
虐待の四つの定義の中の一つには
“心理的虐待”というのがあります。
虐待というと、我が家には関係ないわ!という方も多いかもしれませんが、この心理的虐待がある家庭はたくさんあると言われています。
心理的虐待とは
『言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、
子どもの目の前で家族に対して暴力をふるうなど』です。
言葉による脅し、家族に対しての暴力
これも虐待にあたるのです。
虐待をうけた子どもの脳は萎縮してしまっている話は、今や有名ですが、萎縮した脳って目にすると震えてしまいます。
人体の不思議展覧会で、目の当たりにして説明を受けたことがありますが、萎縮という点では、認知症(痴呆症)と同じような脳になってしまっていました。
子どもの脳が??(≧∇≦)
驚くとともに震えました。脳の萎縮の怖さを知りました。
親にしてみたら、配偶者が腹立つから!子どもが言うこときかないから!と、
日常当たり前のように繰り返されてる風景(怒鳴る、叩くなど)が
子どもの脳を萎縮させてるかも?!と考えたら ・・・
つづく