2012.11.28
前回トピックスに続き、音楽療法について♬
音楽の特性として、音楽療法の勉強会で取り上げられていたことを書いてみます。
•音楽は知的過程を通らずに直接情動に働きかける
•音楽活動は自己愛的満足をもたらしやすい
•音楽は人間の美的感覚を満足させる
•音楽は発散的であり、情動の直接的発散をもたらす方法を提供する
•音楽は身体運動を誘発する
•音楽はコミュニケーションである
•音楽は一定の法則性の上に構造化されている
•音楽には多様性があり、適用範囲が広い
•音楽活動には統合的精神機能が必要である
•集団音楽活動では社会性が要求される
知的過程を通らずに直接情動に
働きかける♬←←←だから、どなたにも無理なくアプローチ出来る、これが音楽の持つ力だと私も思っています。
身体運動を誘発する♬←←←私は、このことの重要性を 亡母の介護中と息子で体験しました。
(息子は二歳すぎても歩けず、しゃべられず
でしたが、音楽を使い誘発した結果(^O^)が、今の姿だと思っています)
以前のトピックスにも、生徒さんのミラクルを書かせていただきましたが、リハセン関係者も驚く成長をされたりしていますし、
音楽療法が広がれば、子ども達を伸ばせる人
はもっと増えるでしょうし、老若男女問わず
可能性が広がる人は増えると感じています。
音楽療法の対象者としては、
認知症、言語障がい、精神疾患(鬱病など)、半身麻痺、
外科疾患(骨折など)、難病(パーキンソン、脊髄小脳変性など)、
内臓疾患(ガン、心筋梗塞など)、心理的葛藤 ストレス などとされていますが、
音楽療法の目的には、いろいろあります。
•痛みから解放する
•内的心情を表出する
•自分を肯定し自信をもつ
•心の拠り所をつくり
•なじみの音楽を通して心理的安定を図る
•歌唱や楽器演奏を行うことで、
自己表現を図る など。
私の思うこと…それは…
音楽は、直接的な治療と違い 補助的?間接的?という扱いかもしれませんが、
世の中には、薬で治らない病もあれば、薬により発生する病もある…
成果が数値化されなくても、功を奏する場合もある…
音楽の力を、体験者として伝え続けていきたい
健康て、何をもって、健康というのだろう?
WHO世界保健機構の
“健康” の定義は こうなっています。
【健康とは、完全に身体、精神、社会的によい状態であることを意味し、
単に病気でないとか、虚弱でないということではない】
そして、私が常に念頭においている言葉が
あり、講座中にウルッときました。
〜〜『障がいあるなしにかかわらずに、その人がその人らしく生きること』〜〜
障がいあるなしにかかわらず、病気があるなしにかかわらず、どなたにも音楽を楽しんでいただけるお手伝いが私に出来るのなら…
これが、レッスンの根底にある私の気持ちです。
さくら教室に、またまた、ミラクルな報告が届きました。☆★☆
生徒さん達スゴイです。
次回トピックスします。(#^.^#)