2012.09.22
前回の予告通り(^^;;
この二日間のレッスンで もちきりだった話のこと
『寝る子は脳も育つ』と新聞に載っていた話
睡眠時間の長い子供ほど、記憶や感情に関わる脳の部位「海馬」の体積が大きかったことを、東北大の滝靖之教授らの研究チームが17日までに突き止めた。
研究成果は18日から名古屋市で開かれる日本神経科学大会で発表する。
研究チームによると、うつ病や高齢者のアルツハイマー病患者で海馬の体積が小さいことが明らかになっており、
滝教授は「子供のころの生活習慣を改善することで健康な脳を築ける可能性がある」としている。
研究チームは、睡眠が10時間以上の子供は6時間の子供より、海馬の体積が1割程度大きいことが判明したと発表。
滝教授は東日本大震災後、宮城県内の被災者の健康状況も調査しており「十分な睡眠を取れずストレスを感じたことが、子供の脳にどう影響を与えるか見ていかなければ」と話した。
という内容のものです。
私は、新聞や本を読むことをオススメしていますが、新聞を読んでくださる生徒さんが増え
「知り合いに物知りになったね!と言われたんです(^^)
新聞読みはじめて何かが変わった気もします」と、言ってくださる生徒さんも少なくありません(^^)
そんなこともあり、最近は生徒さん達と 新聞の話題がよく出ます。
「子供のころの生活習慣を改善することで健康な脳を築ける・・」
“でましたね〜” ←と生徒さん
学校で習う発達心理学でなく、
実践心理学 発達神経では以前から言われていることでした。
『公』の発表が出るまでには、数年かかる…内容によっては10年かかる…←何度か今までのトピックスでも触れていますが、これは仕方ないこと(^^;;
私は、腑に落ちないものは 自分にとってどうなのかを 時間をかけて考えますが、
新しい情報で腑に落ちるもの 胸に響いたことは、子育てにおいては
即実践しました。
亡母の介護の時に、音大に通いながら脳の勉強をしていましたが
三歳まではどんな可能性も大きい!それから少しずつ下がるが環境次第で就学前までは、まだ可能性がある!ということを知りました。
脳の勉強をすればするほど、私は、その意見が腑に落ちました。
普通に生まれることが出来なかった息子に向き合い、一日一日が勝負!
と自分に言い聞かせて、必死で色んな取り組みをしました。
公の発表を待っていたら、息子には間に合わない!
可能性は年々低くなると思ったからです( ; ; )
なにを求め 何を取り入れ どんな生活習慣をつくるのか、どんな子育てをするのかは、小さな子どもさんは選択できません。
生活習慣の基盤をつくるのも
お母さんお父さん次第になるのではないでしょうか?
一日一日の積み重ねで数年後は変わります。
「子供のころの生活習慣を改善することで健康な脳を築ける・・」
という発表
幼少期の生活環境で、脳や性格が決まる その割合の高さなどの実態を知ると、子どもへの接し方が変わるのではないでしょうか?
家事もある、仕事もある、やる事は山ほどある…
言い訳はいくらでもたくさんあります…
忙しいと言ってしまえばそれまでですよね(^^;;
子どもを生んだ以上は責任が伴うこと、
いうことをきかない子だ!と叱る前に、いうことをきかなくなった経緯も考えてみる
子どもの生活環境を客観視してみることも必要なのではないでしょうか?
子どもは、生まれた日から 一人で勝手に育ってきたわけではないですし(^^;; まわりを見て、まわりの影響を受けて今日まで育ってきてるわけですから・・・
このような発表が次々出てくるようになりましたが、
取り入れるか入れないか
実践するかしないのか
または、反論するのか
人それぞれですね。。。
人は一人一人ちがいますから・・
子育ては、綺麗事では済まないと思います。
綺麗事を並べる上辺だけのものに心ゆらされずに、判断力を高め
一人一人が学びを深め、納得できるものを取捨選択していけることを願います・・・