2012.09.17
勉強会について前回の続きです。
環境が大きい!という話からスタートし、次に大きく取り上げらるたことは
“気づくこと” と 早期発見
配布された資料には、「気づき」と早期発見、早期支援が大切!と大きく書かれています。
(これについては、私もよく発言するのでいつも読んで下さっている方には、くどくなりますが、徐々にこの意見の声が大きくなってきました)
気づく為に必要なものは、
特性の理解と発達的視点と
お話が二点ありました。
なぜ、気づきが大切なのか まとめられています。
●違いは年齢追うごとに大きくなります←受けた教育により
●それはなぜか?←子どもは、関わる人々の影響を受けて育つから
●関わり方によっては、よくも悪くもなる←もつれてほどけなくなる場合もある
●幼児の頃から注意や叱責を受け続けることにより、
反発する心
自信を失う
自己評価が低下
これにより思春期に、うっせきしたものが噴き出し、
心の問題へと発展してしまう可能性があり、これを二次的な障害という。(かなり前のトピックスにも書かせていただきましたが、これを防ぐ活動もさせていただいてます)
二次的障害を伴うと
❶反社会的状態(非行、暴力、家庭内暴力)
❷非社会的状態(不登校、引きこもり、持続的な気分変調)
❸神経性習癖(チック、緘黙、頻尿、手をやたら洗うなど)
これらの状態が出てくる。
何回言っても分かってない
理解しているのに出来ない
このように思うことがあるなら
「何回言ったらわかるの!!」
「言うこときかない子だ!!」
と怒ってしまうのではなく、
『なにか、出来ない理由があるんじゃないかな?』と考えてみてあげてください
と声を大にしておっしゃっていました。
私もお母様方にはお話させてもらっていますが、叱る前に原因を考えてみる!その子の特性を知るためには観察が必要です。観察から気づきは生まれますから。
お母さんのイライラが積み重なりガミガミ言われることが積み重なると自己肯定感が失われていきます。
自分はダメだわ。出来ないわ。
どうせ私は…。と思ってしまうことが
良くない方に向かっていってしまう
と懸念されています。
日本人は、もともと自己肯定感は低いと言われています。
日本人は謙遜を美徳と考えるので、
「自分が好き!」
「私は出来るんです!」
なんていうような事を人前で話すと、自慢と思われる為、そう思われたくないという気持ちもあり
自分に自信があったり、出来ると思っていても、表面上は謙遜しているように見せかける傾向にあるようです。
堂々と、
わたしは出来ます!
自分が好きです!と言える大人に
成長してもらうために
自己肯定感を高める子育てと
教育を!!
と大きく資料に書かれています。
…つづく…