2020.01.18
前回トピックスの続きです。
その言葉
なるほど!と思いました。
本当に その通りだと思いました。
その後 付け加えられるかのように
こんなことも おっしゃってました。
『なにごとも絶対何もない!
と いうような 『絶対』
と いうことはない。
そのときに、0.1%でも
そちらに 目をむけたら
ガンじゃないとは いいきれない!と いう見方にも なるでしょう。
ガンの可能性あり!
という 表現をする人も いるでしょう。
ただ、その言い方ですよね。
患者さんは ただでさえ 不安を抱えて病院にきていて
何時間も待つ間に
余計に不安に なったりしやすいし、
はじめての病院や
はじめての医師
そのときの検査内容
などによっても
不安は重なるだろうし…
患者さんを脅かす言い方でなく
患者さんが 悪いほうだけに傾いてしまわないように、
右も左も見て冷静に判断できるような
説明にするのが
本来 望ましいのでは ないでしょうか?
わずかな可能性 それも悪いほうの可能性を
前面に出すだけの 不安を煽る伝え方は
さすがに 患者さんにとっては
辛すぎると思います』
と。
今回のことで、ある方たちと
このことに ついて
話もしているのですが、
病気や障害の ご相談を受けた時に
どちらに視点を置くかで
クライアントさんの日々の気持ちが変わること、
気持ちが変わり行動が変わること、行動が変わるから
その後が 変わること
相談を受けさせてもらう側として
これまでも体験したことを
あらためて 思いおこすような
お話を いただきました。
『希望を見つけられた!
勇気づけられた!
気持ちが前向きに変われた!
のは、
さくら先生の伝え方が
私達を脅かす言い方ではなく
良い方向に気持ちが向く
言い方をして下さるからですよ』と。。。
パーセンテージ
どちらに視点を置くか
どんな伝え方にするか
ママコースのお母様方も専門職の方が いらっしゃいますので
語り合っています。
伝え方・・・
コーチングコースでも
たくさん話が出そうです。
また少しずつ
いろいろ 書いていきたいと思います。