2012.08.23
教育界、企業では問題解決能力を育てることが大切だと言われています。
私もそう思っていますし、確かにその通り
・・しかしよく考えると、それは問題が起こってからの課題。
問題が起こる前に、問題を発見することが出来たなら、
未然に防げること
軽減することがある…
子育て、レッスン(生徒さんの様子)、学校、あるいは企業など
あらゆる場面 場所で必要なのかもしれない!と最近とくに思っています。
こんな話があります。
ある会社Aは、商品開発に成功し
功績を残しました。しかし長くは続きませんでした。
ある会社Bは、第一線で活躍し続けています。
同じ功績をおさめても、続くか続かないかの差
それは、
そこから先を見ていたかどうか
先見の目を持っていたかどうか
ということ。
Aは、成功した時に それだけを目標にしてきたので
「成功した!やった!」
それだけに浸り喜んで終わった。
(受験の燃え尽き症候群と似てますね)
Bは、一番売れている時こそ注意が必要!と危機管理も教育し、
いつまでもこれが続くとは思わずその先を見ていた。
その時のために今何が出来るのかを見つけていたそうです。
先見の目を持つためには
観察と発見が必要。
発見がなければその先もない
問題発見能力・・どこに問題があるのかと、問題を発見できる能力。
それが重要な問題であればあるだけ、解決に意味が出てくる。
問題を解く能力も必要なのですが、まずは問題点を見抜くことが必要なのでは?!(^^;;
子育ても同じ…
「あなたはどうして何回言ってもわからないの!この前も言ったでしょ」←これは単なるお母さんの愚痴であって、
子どもが出来るようになる導きの言葉ではありません。
どうして同じ失敗をするのか?
何故子どもがそうするのかの
問題点を見抜かないとウルサイだけの言葉になってしまい、解決にはならないものです。( ; ; )
問題を見抜くには、自分のいつもの場所から出てみる
いつもの場所からだと、いつも同じ方向から見ているだけにすぎないんです。
異なった世界、いつもと違う場所から見てみると、
当たり前と思っていたことが当たり前でなかったり、不思議だと思ったり、変だと思ったり、
新しい発見があったり、物事の本質が見極められたりします。
問題発見能力は、世の中の力となって
大きなものを生み出していく…
発見は次へ繋がります。
発見すること
着眼点に気付けること
そのためには観察 分析・・・
その結果、一人一人に適切な指導が出来る
先生として
一方的に価値観を押さえ付けるのでなく、生徒さんの磨けば輝く所を見つけてあげる
母親としても
自分の価値観をおしつけずに、
子どもの人格を認め、
どんなことも いち早く発見してあげる。
出来ることは褒めてあげ、気になることは観察をし、
どんな時にどうなのかをしっかり見極めてあげる。
発見が早ければ早いほど解決出来ることもあり、
子どもを救うことにも繋がる。
問題発見能力
見抜く力
先見の目
グローバル社会 次代を生きていく子ども達には、今までよりもっともっと、
これから求められる力になるのではないでしょうか?
ちょっと今日は、かたい話に
なっちゃいましたね(^^;;