2018.07.29
懇談や 終業式が終わってから、各曜日 ひとまわりしました。
ほとんどの生徒さんは、自分から成績表の結果を話してくれます。
懇談前にあったテスト(1学期のまとめと前の学年のまとめ)で、
国語と算数の2教科 どちらも 100点だった!
と教えて くれた子が 結構いました。(学年によって 理科 社会は ないので)
また、テストが3教科あって、3教科とも 100点だった
(o^^o)と言う子も 数人いました。
全員 アコースティックピアノ所持されてます。
(電化製品鍵盤の電子ピアノと
アコースティックピアノの生徒さんの成績の差は 以前に書いてます)
わかっていてもミスくらいは 誰にでも
あることですから、ミスが ないという
100点は、ほんとに 立派(o^^o)
ピアノの弾き方を見てると
学校のテストでミスしやすいかどうか
どんなミスをしてしまうのか
など、怖いほど分かってしまう私(^^;)
よく『◯◯な時に こんなミスするんちゃう?』と
私が言うと 生徒さんが『なんで分かるん?』
と(^^;)
こんなこと しょっちゅう あります。
だから、ピアノのレッスンをしながら
ミスを減らす ミスをしないような
内容を
一人一人見極めて させてもらっています(o^^o)
生徒さんから
「先生のおかげありがとう」
生徒さんのお母さんから
「本当に先生のおかげだと思っています。いつもありがとうございます」
と、いっていただけて、嬉しかったです。
塾の先生では無いのですが(^^;)
育脳レッスンの結果が出ていることがわかるので(o^^o)
オール100点の子供たちは、2歳3歳位から来てくれている子がほとんどで、
今は 五年生 六年生
昔を振り返ると
暴れる、泣く、多動、話は聞かない
など、
結構大変なところからのスタートでした(^^;)
わかりやすく言うと、他の教室で断られた子が多いです。
それが 今は 優秀な子供さんに(o^^o)
ちなみに、勉強だけでなく スポーツや他の習い事でも
褒められているようです。
スタート時は レッスンできるような状態では
ありませんでしたが、
脳科学の点から 言うとスタートした時期が 良かった!
脳が一番育つ黄金期にアコースティックピアノを用意して下さった!
お母さんが 学ぶ意識をお持ちだった!
など、
結果が出やすい共通点と 言われることを
実践して下さった力は 大きいと思います。
スタートした時に、同じような状態の子供さんでも、親御さんが すぐに諦めて やめていかれたケースもわずかですがありました。
すぐに結果が出ると思いすぎていて
送迎の大変さに負けてしまう親御さんがいたのも確かです。
石の上にも 三年
と言う言葉がありますが
習い事は、石の上にも 十年
最低 それぐらいは続けないと
咲くものも 咲かない。
続けていたら、行末は花が咲く子供たちでも
たったの 十年位でやめてしまうと、
咲く物も咲かない
と、何度かこちらのトピックスにも書いたことがあります。
習い事は 長い長い道のりがあります。
長いから いろんなことがあります。
練習する時期、しない時期
喜んで教室に行く時期、そうでない時期
目に見えて進む時期 そうでない時期
いろいろあります。
すべて ひっくるめて 長い目で 見てあげられるか
どうか、、、
子供本人より 大人の辛抱に かかっている?!
目先の判断でなく、
長い長い長い目で 支えてもらえた子は
継続することで総合力をつけていることが
他の習い事の評価からも わかります(o^^o)
タイミング
取捨選択
大切な時期に 重要なことをはずさないように
見極める
そして、継続は 一番の力ですね。やっぱり★