2012.04.30
(前回のつづきです)
“セロトニン”の研究で知られる
東邦大学医学部教授・有田先生
がマスメディアによくお話されていること
幸せを感じる脳をつくるための
セロトニンを分泌するのに大切なことは、三つあると・・・
そのうちの一つを前回お話しました。
あとの二つは、
リズムの運動とグルーミングだそうです。
グルーミングとは、ここでは
人と人との触れあいのことで、
リズム運動とは、
ウォーキング、ジョギング、スクワット、自転車こぎなど
運動もある一定時間やるとセロトニン神経が活性化されて、
脳内のセロトニンが増えるようです。
ということは、その三つの反対を
日々の生活で重ねてしまっていたら・・・
朝の光を浴びず、人と人との触れ合いがなく、また抱っこもあまりされず、走り回って運動をしていない幼児は脳内がどうなりやすいか
?! 考えてみてください…
(少しだけ話がそれますが、
お家にこもりがちな親子を
母子カプセルと呼ぶのですが、
今 このカプセル母子に気付いて救っていかないといけないと呼びかけられています)
ストレスをなんとか解消したい〜というのは、現代人共通の悩みですよね。
そこで、今、注目を集めているのが脳の働きなんです。
「セロトニン神経」という部位を活性化させると、ストレスを受け流せる体質になるそうです。
有田秀穂教授は、脳とストレスについても詳しい先生ですが、
ストレスは、脳の問題である、ということを知ることが基本です。とおっしゃっています。
たとえば、精神的なストレスを受けると、その情報は脳のストレス中枢である視床下部から脳の中のもっとも深い部分にある脳幹に伝えられる。
脳幹には、平常心を保つなどの働きをする神経伝達物質「セロトニン」を分泌する「セロトニン神経」があり、ストレスによって
その働きが低下して、
やる気が出ない、気分が晴れないといった抑うつ症状が起きるのだそうです。
教授がおっしゃるには、『ストレスには勝てないと気づくことが大事!人間が生きている限り、ストレスはなくならないし、勝とうと思うと、そのこと自体がストレスになる。
ただし、「セロトニン神経」が活性化して「セロトニン」が多く分泌されていれば、ストレスを感じても受け流せ、抑うつ状態になるのを防げるのです』と。。
「セロトニン神経」の機能は日々の生活の中で少しずつ低下するので、
5~30分の「リズム運動」
朝の太陽の光を浴びる
人と人との触れ合いを大切に
この三つを毎日行うことが幸せ脳内をつくるポイントなのですね☆
ピアノの先生が、こういうことや脳の勉強しているのは 変かな? ^笑^;
勉強している理由は、次回に・・