2018.03.14
お写真 の編集が まだ出来てないので
すが、皆さまから
ホワイトデー
ありがとうございました。
昨日の続きです。↓
今の時代を生きる子供たちは、私の子供の頃とは全く違い、物があふれていて
何か1つ選ぶにしても 選択肢がたくさんあります。
いろんな物があって 羨ましいな〜と
その点だけを見れば そう思いますが、
選択肢がたくさんあると いうのは
ある意味
大変でもあり、また、
情報があふれている時代なので、
情報の取捨選択能力が かなり必要な時代となってきました。
大きな転換期を迎え 早い速度で変化していく社会に対応していかなきゃいけない
今の子供たちは
大変だなと 感じます。
だからこそ、価値観の植え付けでなく
1人ひとりが 生きやすいように
適材適所に 行けるように
その子らしく 花を咲かせられるように
支えていってあげたいと
支えてあげることが出来るならば
と、私は思っています。
紙と鉛筆で、勉強が苦手と思われている子が
タブレットやパソコンに変えると
かなり出来る子 才能を発揮する子がいます。
発達障害の人の中には、このケースが
非常に多いです。
すでに、タブレットで授業する小学校も
出てきています。(ちなみに 紙と鉛筆で
授業を受けたい人は もちろん紙と鉛筆。
好きな方を選択できます)
場面緘黙の子や、人前で自分の意見が言えない人も、タブレットにすると
自分の意見も みんなに共有してもらえたり、
そのほかにも、すごい能力を発揮したり
(*☻-☻*)
タブレットがない時代に育った大人が、
タブレットを見て『そんなん勉強ちゃうわ!』
など 言ってると…
子供の才能を見落としてしまうかも
しれませんね。。。