2018.02.11
前回の続きにも なります。
(そして、このトピックス、
一部分を
昨夜 一度 更新したのですが
『補足したほうが 伝わりやすいんじゃないか?言葉足らずかも』と
ある先生とお話していて
そんな話になったので、
言葉を足して 今朝 再度 更新することにしました。)
個人レッスンの先生方が、頭を抱えて悩む時期が やってきます。
かなりかなり苦心する 時期
みなさんの ご希望時間に なるべく添えるようにと
どの先生も かなり ご苦労あります。
Aさんの時間を動かすためには、
Bさんが変更可能なのか どうなのか
お尋ねさせていただき、無理ならばCさんにお尋ね…
Cさんが無理ならDさんに お尋ね…
と、かなり続きます。
例えば、Aさんの変更のために
Cさんに聞いて、Cさんが
“ Fさんの時間なら変更OKなんだけど ”と言われた場合、
Fさんに Cさんの時間でもいけるかどうかを尋ねてみますが、
Fさんが “ Kさんの時間なら変更OKだけど”と
なった場合、Kさんにもお尋ね、、、
と、こんなことが かなり続きます。
Aさん一人が動くには、何人もの方の交換が整わないと いけないわけです。
振替も これと同じで。
まさに 右上写真の
数字パズルのような、、、、
おひとり 時間枠を変更するのに、このやりとりで
なかなか 変わってもらえる方がいないと
かなりの労力と時間が必要となります。
お一人でも、それほど
ですので、変更希望が 3人 4人 いらっしゃる場合
それは それは 生徒さん側には見えない
見えてない部分の話になりますが、
大変な大変な作業になり、
毎日 毎時 パズルのような組み合わせパターンを考え、
何ヶ月もかかり
大変な大変な年度になる場合もあります。
そして、ほとんど うまく行った!と 思えても その数字パズルのように(写真)
1枠 2枠だけが、うまくいかない😰
13と15が入れ替わると
無事に…
と なるわけですが、
お互いが その時間OKと なることなんて
まず ないので、
お写真のパズルをやり直すのと同じように、
13と15 だけが うまくいかないだけでも
また、数字をバラバラにして
組み合わせたものをバラバラにして
一からの作業となります。
個人レッスンの時間枠は、まるで
パズルのよう!と よく言われるのは
このためです。
時間変更をお尋ねさせていただく時に
『お互い様ですから』
『先生も大変ですよね』
『先生が悪い訳じゃないのに、相手さんに
すみません!すみません。と先生が 謝りながら 変わってくれる人を探してる姿 気の毒です』
と言ってくださる場合は、
かなりの時間を使う労力や精神的な面をお察しいただけることに
感謝すると共にホッとするのですが、
『迷惑です!この時間はウチの時間です』と
先生が 怒られたり…する場合もあります。
その場合は、
すみませんを連発して謝るのですが。。。
振替枠を探すのが怖い
と おっしゃる先生もいらっしゃいます。
私も、昔は 苦心しました。
自分の年齢が お母様方より かなり若いときは 特に…
ありがたいことに、今は
本当に 生徒さんに恵まれているので
今年も、新年度のスケジュールは
困ることなく いけそうです。
生徒の みなさん
いつも
ありがとうございます。