2017.11.06
さきほど更新したトピックス
前回の続きです。
山を登り、寒極まる体験をしたときに
頭に浮かんだお母様方のメールを もう1通ご紹介させていただきます
『一緒に可能性を見つけていきましょう!
の 先生のお言葉とてもありがたく本当に嬉しいです
障害を受け入れる事と
諦めることは違うと思っています。
色々やろうとすると否定的な意見を言われます。
色々な所に行き いろいろやるより、毎日同じことのほうが落ち着いて過ごせると。。
伸びると信じて行動するのを
現実的でないような雰囲気で言われ、否定されたり辛い思いもするので、
こちら側の気持ちを分かってくださる さくら先生のことばは、
嬉しく ありがたいです。
大勢の方にとっても(もちろん私も)大事なお体です
どうぞお大事になさって下さい』
と。
ありがとうございました。
私も同じような体験をしました。同じような体験をされて苦しまれているお母様方がこちらに来られる数も100人を超えました。
がんばるだけ しんどいよ。
やるだけ無駄
みたいな内容の話で、私は昔 もがき苦しみました。
お母さんのメールにもあるように、受け入れることと諦める事は別だと思っています。
頑張ることが、どうしてそんなに責められるのか、否定的なことばかり言われるのか、
当時、私は正直全く理解ができませんでしたし
毎日毎日 針の筵のようでした。
頑張ったらいけない!!無駄!!と言われているような話が、ハリのムシロのようでした。
(今は、人それぞれ 考え方は違うから!
と思えてます^^;)
山登りの話 前回に書きました。
私も一人だったら登ることは無理だったと思います。
ときには手を引いてもらったり、ときには後ろから押してもらったり、ときには真横でサポートしてもらったり、、、
と、あそこまで行きたい!と
●●●同じ志しを持てた人 仲間がいたから●●●
いろんな角度からサポートしてくれる家族がいたから登ることが出来て、間極まる体験をすることが出来ました。
子育ては、現実問題として
ご主人様に協力を得ることが難しいご家庭が多いと思います。
子育て支援をしていて感じるのは
、多いというか
〝ほとんど〟と実感しています。
その中で、お母様が一人悩まれているケースも多く
八方塞がりに感じて、気持ちが追い込まれてしまう方がいるのも現実です。
(何度も書いてますが、以前の私がそうでした。)
話を聞いてくれる
愚痴を聞いてくれる
相談できる
そんな相手がいるだけで、毎日の気分と言動が変わるお母様が
どれだけいるか
(気分が変われば、子供さんに向き合う表情は必ず変わりますし)
単なる友達との雑談でもなく、たくさんの情報をもらえたり、
専門的な知識を得られたり、
わたしは 一人もがき苦しんでいた どん底の時期、
そんな場所が欲しかったです。
相談することができて、一つ一つ階段を上ることができて
救われてる(^^)と言ってくださる方が
増えて、みなさん笑顔も増えて
元気になっていかれる姿に
やりがいを強く感じます。
●●●同じ志しを持てる人●●●