2012.03.17
(前回のトピックスの続きです)
体育館での式を終えてから、教室で一人ずつ卒業証書授与式がありました。(マンモス校ですので)
担任の先生は、おだやかでゆっくり話をされる社会の先生ですが、
吹奏楽の顧問であり、吹奏楽では指揮者として有名な方です。
イタリアクラリネット界の至宝 ミケーレさんも好まれる指揮者です。
(ナポリ出身で長年、国際クラリネット協会のイタリア会長を務められるミケーレさんと、この担任先生率いる吹奏楽のコラボレーションはトピックス72をご覧下さい。)
担任の先生は、いつも子ども達にも丁寧な言葉遣いで、
「人として」と
いうような深い話を よくして下さるのですが、
「今日は、今まで経験した卒業式の中で一番感動しました。あなた達の態度・この学年の雰囲気がそうさせてくれたのだと思っています。ありがとうございました。最後の話は、これにします」と
『感動』と言う文字を黒板に書き
話し出されました。
″感″ じたら
″動″ こう
″感″じたら
″動″ く
この事について語って下さいました。
そして、
「泣きたい時は泣いたらいいし、笑いたい時は笑ったらいい。
悲しくなる時も自分の気持ちだし、
自分の気持ちを信じたら良い。自分を信じて生きてください」と…
ここまで我慢してきた私の涙が一気に溢れ出しました。(式でも泣いてしまいましたが、小学校の卒業式の時に
「○君のお母さん 泣きすぎ〜」と
あまりにも周りから言われたので今回は教室で我慢していましたので^^;)
涙が自然に 出るのだから、今は 我慢は よそうと思えました。
担任の先生
「学年主任の先生からも話がありましたが、
けじめある行動が取れる君達!やる時はやる!仲間を信じる気持ちの強かった君達!
そんな君達を見てきて、君達を信じられました。
君達の一人一人思う気持ちに間違いなんてないと思います。
だから君達は、自分を信じたら良いと思います。」と。。。
「自分の気持ちを信じる。自分の気持ちを信じる!と言うと
自己チューと勘違いする人がいますが、そうではありません。
例えば、これからの長い人生の中で、自分と意見が違ったり好まない人とも出会うでしょう。しかし好まないからと、相手を無視することは
しないでほしい。
無視をするのでなく、相手を信じる気持ちを持って伝えてみる。こそこそしない。話をしないと分からないことは沢山あります。
誤解していることもよくある話ですから。
携帯メールも当たり前となった今ですが、
これも同じ。
無視はしない、返信をする。
道徳的にも… 人としても… 」
というお話もありました。
一人一人が信じ合う!話し合う!て吹奏楽の演奏もそうだし、スポーツのチームプレーもそうだなぁと…
気持ちがまとまらないと良い方向にも行かないし、
気持ちをまとめるには仲間を信じることが大切。
相手のポジションを相手に任せ
信じてこそ、良い方向に繋がるものだと思います。
先生のお話をきかせていただき、
いろんなことを感じていました。
息子は、一年間しかお世話になれませんでしたが、
わずか30分ほどの限られた時間で
人として、人に優しくなれるようなお話をきかせていただけ感激し、有難く思いました。
毎日毎日、一年間過ごさせてもらえた子ども達は、沢山の有り難いお話を聞かせていただけていたのだろうなぁと感じました。
息子には、「なっ^^、いつも僕がお母さんに言ってたこと実感したやろ?」と、言われましたが、^^;
本当に 実感しました。
先生とは、教科だけを指導する人では ないと思うから!と おっしゃる先生に、
親として
また、自分自身も先生として 賛同させていただきます。(#^.^#)