2012.03.06
先日のトピックスの続きです。
教育フォーラムで、言葉の力を
取り上げ、言葉の力について
意見交換があったことを、私は嬉しく
思っています。^^;
『言葉の力で脳が変化』という内容は、トピックス166で書いていますが、
言葉と脳と心は繋がっていると
いう事を私は学び続けています。
言葉の掛け方は、一言で説明できるほど単純なものでなく、
その時の、生徒さんの状態、感情、どんな気分なのかも察知しないと、相手に上手く伝わりません。
その時の状態で 、生徒さんが一番受け取りやすく、
納得のいく言葉掛けをするということは、なかなか難しいことです。
マニュアルは当てはまりませんし、一人ひとり考えや気持ちは違うから…
教育改革と共に、
そのような言葉掛けは、可能性を引き出す上で大切になってくる!と言われる時代になってきました。
もちろん、子どもの気持ちを考えず一方的に叱っても、その悔しさをバネに出来る子もいますから、
そういうタイプの子どもさんには、一方的に叱ることも有効的です。
しかし、昔と違い、人種の変化と共に 今は、悔しさをバネに出来るタイプの子どもは圧倒的に少なくなったと言われています。
どちらのタイプなのかを見極める為には、大人の観察力が必要です。
一人ひとりに、
★″合わない言葉掛けより 合う言葉掛け″ ★
私が大切としていることです。
悔しさをバネに出来ないタイプが増えた今の時代で、大多数の人に有効的な言葉掛けは、ほめること。
(単に褒めるだけでは、効果大とならない事もあるので、褒め方がポイント。詳細はトピックス88をご覧ください)
『脳』は、褒められることを望んでいる★
脳のしくみに逆らうより、脳のしくみを知り 効果的な言葉掛けに変えてみませんか?
NHKでも、よく取り上げられるようになってきたので、
ご存知の方も多いかと思いますが、
ほめらると脳の報酬系が刺激を受け、ドーパミンを送り込み、ほめられた部分が発達するからです。
大学では色んな研究も進んでますが、簡単に一例をご紹介します。
アメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校リハビリ研究の世界的権威ブルース・ドブキン教授の発表↓(教授の発言)
リハビリ後に「ほめた」場合と「ほめない」場合の実験で大きな発見をした。
その結果が明らかになったとき、わたしは目を疑いました。
ほめてもらうだけでこんなに良くなるはずはない。
データの誤りを探したほどだ。
脳はほめられたがっている。
ほめるというただそれだけのことが脳の重要なシステムを刺激したのだ。
と・・・
脳の画像を出し説明が加わります。
脳の中心部に「報酬系」という神経回路があり、この回路が刺激されてドーパミンが流れる。
ほめらると脳の報酬系が刺激を受け、ドーパミンを送り込む。そしてほめられた部分が発達する。
この番組を締めくくる言葉は、
「褒め方を考えながらほめる!子育てや指導においても同じ効果があるのです」
でした。
脳のしくみを知り、効果的な言葉掛けにしてみませんか?^^
子どもさんだけでなく、
大人も驚く効果が(^_-)☆