2017.08.04
前回のトピックスの続きです。
●他者にこびることなく
また、自己を無理に押し通すことでもなく…
●【一人】と【独り】は
違う…
(昔 習った英語も思い出し、aloneの意味とlonelyの意味は違う)
●自分軸があり…
と、いうようなお話を ママサロンでさせていただきました。
また、このような内容を お話させていただける機会も 急に増えました。
群れというのは、
“偽物の人間関係の極致”
では ないかという話も あちらこちらの異業種の方からも耳にしました。
井の中の蛙…
村社会…
同じ羽の鳥…
いろんな言い方がありますが、
流動的ではなく固定的な傾向が強くあるため、
異端者に対して寛容性が極端に低かったり、
異端者に対しての攻撃方法が、直接的な暴力や暴言ではなく
無視や陰口といった間接的攻撃をする。
みんなと同じことが正解!
みんなと同じことをしておくと大丈夫!という横並び体質
最近ではSNS
友達が ん百人?!は普通なんだとか…
友達???
SNSは便利ですが、知らない間に束縛されてしまう。。。
村社会に脅えて 群れて媚びているうちに、
知らず知らずの間に、
自分の中の多人数の他人に
左右されて生きてることになっていないか?!?!
まさに、数年前から 皆様と語り合っていたような内容
この本!!
と 名越先生の本の話題が多かった この四週間でした。
8月1日から 続いたトピックスでしたが、SNSに疲れていた人達から
勇気が持てました!
悩んでいた事が楽になりました!
余計なモヤモヤがなくなったら
子育てもイライラしなくなりました!
と言っていただき、
曇っていた皆さんの表情も笑顔に(*^◯^*)
「群れ 媚びから脱出すると、別世界が見え、こんなに
世界が広がって見えるものなんですね。凝り固まっていたことに気付けたし、
毎日の気分が変わりました。」
と、先月までのことが嘘のように
他人に振り回されずに
前向きに動きはじめたお母様もいらっしゃいます(*^◯^*)
Birds of a feather flock together.
同じ羽の鳥が群れを作る。
〈英語のことわざ〉