2017.08.01
7月も、お母様方、先生方に
お話させていただいたり
ご相談を受けたりしましたが、
名越先生の本の内容とも重なり、
語り合うことが出来ました。
過去にも 名越先生のことを
トピックスさせていただいたことは ありました。
まだ あまりテレビ出演されて
いない時から、本を読ませていただいてたのですが、
それは不思議なほど
スーと入ってくるものが多かったからでした。
かなり経ってから子育て支援の上役さんと ボランティア担当日が同じだったときに
『康文ちゃんは子供の時…』と
その方が話されるのでビックリしていたら
名越先生のご出身が 高田と知り(≧∇≦)
そのあとで、他の精神科医の方の
本より、
何故スーと入るのかが
分かることとなりました。
○○心理学・・・
そうだったんだ!
母校 あの学校・・・
そうだったんだ!
何故に スーと入り響くのか・・・
そうだったんだ!
点と点が繋がることが
年々増え、今では 点と点が線になり
その線は伸びて行ってます。
あのときに あんなことがあったのは このためだ!!
と 思うこと、それが
“思う” から“確信”になる出来事さえ 起きたりするのは
歳を重ねたからなのか??!^_^;
今回 発売された本も
大変読みやすいので、ふだん
あまり本を読まない
と おっしゃるお母様や先生方にも
オススメは させていただきました。(とくにSNS繋がりに疲れた!というご相談を受けてた方々には)
繋がることが悪いとか
不必要である
とか そういう意味で 書かれている本ではないので
誤解のないよう 先に その点は
書いておきます。
私たちを疲弊させているものは何か
対人関係のストレスは、
実は、現実の相手から受けているというより
「心の中の他人」に縛られている
から
などなど。。。
(ネタバレになるといけないので 詳細を事細かく書くことは出来ませんが)
以前から 何度か、何人かの先生方や クライアントさんに お話させてもらっていますが、
どうして そんなに
いいね!
が欲しいのか
承認!
が欲しいのか
続く