2017.07.29
新聞にも 何度も 出てます!
手足口病 大流行!!
奈良県HPにも出てます!
手足口病の広がり方が ものすごい勢い!
手足口病については、以前も 書かせていただきました。
インフルエンザ同様、こちらでは
感染する病気と同じ扱いにさせていただいてます。
【みなさまの命が大切】ですので
教室を感染源にしないため、
感染する病気につきましては
厳しくさせていただいてます。
私が うつった場合は、みなさんの安全のために 2週間 教室を閉鎖します。
(感染する病気の詳細は、過去の記事に沢山ありますので お読みいただけますよう お願い致します。例えば 2013.07.31のトピックス)
以下
医師の説明を書かせていただきます。
⚫️手足口病は、
大人の場合
重症化しやすいので要注意!
大人の感染例が増加し、重症化する例も増えているので気をつけてください。
手足口病にかかると、まず、寒気やのどの痛みなど軽い風邪に似た症状がみられます。
子供の場合、発熱しても高熱になることは稀ですが、大人が発熱すると40度近い高熱になります。
そして、
脳炎や髄膜炎を同時に起こすことがあります。
脳炎や髄膜炎は、どちらも命にかかわることのある病気です。
自分の判断で、風邪と
決めつけずに病院に行ってください。
⚫️ 感染から完治までの期間
潜伏期間は3日から7日ですが、
症状がおさまっても2週間から1か月は人にうつることがあるので、気を付けてください。
治癒するまでの期間は、症状が出始めてから痛みが治まるまでは、10日ほどかかり、
とくに10日前後は、うつりやすく、
水ぶくれが消えるには、大人は
子どもの約2倍である、2週間から3週間ほど必要となります。
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再度に なりますが
私が なった場合は、教室を感染源に しないため
まる二週間 教室を閉鎖させていただきます。
そうなると 他の方に多大なご迷惑もかかります。
たった1人 2人 軽視する人がいるだけで
感染する病気は どんどん広がります。
自分は 元気!家族は元気!
と 軽視する方がいますが、
相手は免疫が低い場合があります。
免疫が低い方の場合
命にかかわることにさえ なりかねません。
自分は軽いから 軽い病気だ
とか
自分は移らなかったから
移らない病気だ
とか
自己判断にて軽視されては
他の方の ご迷惑となりますので、
これまでも お伝えしてきた通りの対応を させていただきます。
過去に辞めていただいた方も います。
誰かの軽視で、どなたかの命が なくなっては
いけませんから。
ピアノ教室が なぜ、大変 感染しやすいのかは
以前に お伝え済みです。
自分が発症しなくても 潜伏している可能性が高いご家族様につきましても、
連絡いただくように お願いしています。