2017.07.20
私の尊敬する日野原先生が旅立たれました。
105歳
旅立たれる前に 我が家では◯◯◯なことがありました。
まわりからすると、それは
たまたま と言われるかもしれない…
でも これまで何度か体験しているので、私の中では たまたま では ないような…
火曜日、トピックスに書いていたように、
午前中の歯医者から そのままレッスンに入ったので
日野原先生のことを知ったのは夜でした。
おもわず その日火曜の朝に自分が書いていたトピックスの文末を思い出しました。
『もう二度とない今日という日を
精一杯 がんばります』
・・・・・・・・・・・・・
あのタイミングで 書いていたこと
自分でも不思議
旅立たれた時間を知ったのは、夜遅い時間でしたが、これまた驚き
朝の6時33分
この時間、偶然?なのか
息子と私は 同時に ……ていたのでした。
謎の体調不良だった息子は、火曜日に 急に……ました。・・・・ふしぎ・・・
考えすぎやわ!たまたまやわ!
知り合いのある人は そう言います。
また別の人は、たまたま というには
あの時もあの時も …それ たまたま とは 言えないやろうと言います。
息子と 日野原先生のことを語っています。
あまりにも有名な先生ですので、私なんかが
日野原先生のことを詳しくご紹介するまでもないと思いますが、
あることに おいては、また次で書かせていただきたいと思います。
日野原先生の本は
これまでも読ませていただいていました。
発言されたこと、発表されたものなども 読ませていただいていました。
日野原先生の文章には
素敵なお言葉が たくさんあります。
うまくまとめたりするには、私では力不足ですが、私に出来る範囲で 私も先生を見習い
トピックスを続けながら 伝えていきたいと思いました。
(実は HPトピックスを中止しようかと悩んでました)
【 鳥は飛び方を
変えることは出来ない。
動物は這い方、走り方を
変えることは出来ない。しかし、
人間は
生き方を変えることが出来る。】
【人間は生き方を変えることができる。繰り返す毎日の行動を変えることにより、新しい習慣形成により、
新しい習慣の選択を人間は決意できる。人間には選択の自由がある。そして、意志と努力により、新しい自己を形成することができる。 】
【自分の命がなくなるということは、
自分の命を他の人の命の中に
残していくことである。
自分に与えられた命を、
より大きな命の中に
溶け込ませるために生きていくことこそ
私たちが生きる究極の目的であり、
永遠の命につながることだと思う。】
日野原先生の お言葉だからこそ
説得力 深さがあると思い続けています。
そして、日野原先生が残して下さった
この言葉
★★★【人のために自分を捧げる喜びを知っている人を、プロと言います。】★★★
私の中で、大きく大きく なっていきます。