2012.03.01
今春、来年と
これから、新学習指導要領が導入されます。
その指導要領のテーマが『生きる力』
『変化の激しいこれからの社会を生きるために、豊かな心、
確かな学力、知•徳•体をバランスよく育てることが大切である』と
文部科学省は説明しています。
人権教育、情報教育、金融教育、環境教育などを育む取り組み
これらは受験科目には、ありませんが社会に出てから大切なこと…
教育シンポジウムで「法教育」も開催されたりしていますが、
法律を学ぶというお話ではなく、
法やルールの考え方を学んだ上で、
問題が起きたときに論理的に考える力や判断力を身につける内容です。
★″問題解決能力″が求められる時代です★
生徒さんには、おなじみのこの言葉^^;
こちらのトピックスでも何度か触れていますが、
これから、ますます重要視されると私は思っています。
与えられたものを解く!だけでなく、どうすれば良いのか!を考える力。
人生、マニュアル通りはいきません。
「明日、こんな問題が起こりますよ」なんてプリントで配られるはずもなく(笑)
目の前に起こる事に対しての問題解決能力☆
生きていると毎日毎日いろんな事があります。それを乗り越えていく為に、
『何をどうすれば良いのか』と
いうことを
自分で考えられるようになること★★
これは大事で必要な力だと
長年感じてきました。
○○しなさい!を繰り返す生活の中で、指示待ちタイプの子どもさんが増えました。
言わないと出来ない( ; ; )
もしくは、言ってもやらない( ; ; )
指示型生活の中で、自分で判断する力が薄れてきたとも言われています。
言われたことが出来るのは立派ですが、
言われたことしか出来ない!というのも
これはこれで問題視されてます。
ロボットでは ないのですからね^^;
法教育も『生きる力』を育むため、すでに取り入れられている学校もあるようです。
ただ、学校でのことも大切ですが、基本は家庭や地域で取り組むべきことも多いと言われ
日常から養う『生きる力』について
考えられています。
今春から、中学校で必修となる武道
それに合わせ、
″ルールや礼を重んじる心、相手を敬う気持ちを育まなければ!″
という考えが伝わってくるように感じます。
問題解決能力を育むのは、ピアノのレッスンでも取り入れることが出来ます。
しかし、「そこは、ラでなくドよ」
「ソの♯が抜けてるよ」
「ここは○ですよ」というような一方通行の指導だけでは・・・・・
もちろん、そういう言葉が必要な時もありますが、いつもそのようにするのでなく
間違い探しごっこ!のようにして、
生徒さんの演奏を先生が真似して それを聴いてもらう
すると、「あっ!そこ間違ってたわ」と自分で気付くものです。
注意されたから直す!と
自分で気付いて直す!とでは、
力になるものが全然違います。
これは一例ですが、導く側が工夫すると
育んでいける力だと思っています。
一回一回のやる事や導きは、小さな小さなものですが、
その積み重ねは、大変大変大きな力になっています。
レッスンを続けておられる方が、誰よりも実感して下さっていますが、
ピアノを習ったら思考力がついた!
ピアノを習ったら就職が決まった!
ピアノを習ったら友達が増えた!
明るくなった!人生が変わった!など
嬉しい報告をいただくのは、レッスンでの導きを受け取ってくれた生徒さん達が
自ら気付く力⇒問題解決能力をつけ
ご自分で切り拓かれたから(*^_^*)
私は、言葉掛けなどのお手伝いをさせていただいただけ^^;
皆さん、ご自分で気付いて自分で切り拓き
自信が持てるようになったから(#^.^#)
お一人 お一人の力です。
私は、その力を
皆さんから エネルギーとしていただき
今日もレッスン頑張ります♬♬