2012.02.16
前回のトピックスで、バイオリニスト五嶋さんのお話を少しさせていただきましたが、
五嶋さんは、今、どの国の
どなたにでも音楽を楽しんでもらえるよう活動されています。
音楽を習える環境だった事、
また、その道に進めた事について
歳を重ねるうちに、若い時には、考えもしなかったことに気付くようになったそうです。
″音楽に触れることすら、出来ない人がいる。
習いたくても習えない人が沢山いる″
自分に何か出来ることは ないのだろうか?
音楽の恩恵を受けられた人達こそが、
音楽で、世の中に還元できたら良いのではないか!!
と考えるように なられたそうです。
学んだ知識を、世の中に還元できたら…
音楽だけでなく、そういう気持ちを持つ人が増えたなら・・・
もっともっと沢山の人が、いろんな事に触れる経験ができるのでは ないでしょうか?
特に子ども達は、人生が変わるかもしれません・・・
子どもの健やかな成長のために、
わたしたちに ″今できることは何か″
が問われています。
児童憲章てご存知ですか?
1951年5月5日、日本国憲法の精神に基づき制定された、日本で最初の子どもの権利宣言です。
●児童は、人として尊ばれる
●児童は、社会の一員として重んぜられる
●児童は、よい環境の中で育てられる。
そして、もう一つ
子どもの権利条約(世界で最初の子どもの人権に関する国際的な条約)
●防げる病気で命を奪われない。
病気やケガをしたら治療を受けられる
●教育を受け、休んだり遊んだりできる。
●考えや信じることの自由が守られ自分らしく育つことができる。
●自由に意見を表したり集まって自由な活動を行ったりできる。
県の子育て会議では、ある議論の時に、
このうちの三つめと四つめの話が時々でます。
基本的な性格や方向性は、幼児期までに決まるので、それまでの子育てを大切にしてほしい…
この時期までに、何か心にキズをつけてしまうと、そのキズは、一生つづく可能性が大きいから注意してほしい…
前西大寺長老のお言葉にも
『幼児期の生活環境が一人一人の個性を伸ばす栄養素になり、豊かな感性がつくられる』と
ありました。
私も、自分に出来ることを考え、
五嶋さんのように、
音楽と今まで学んだ知識で、
世間に還元できるよう、
まだまだ頑張りたいと思います。