2012.02.01
童謡を知らない生徒さんが年々増えたな〜と感じ出したのが15年くらい前…
ピアノレッスン導入時に、おうたを歌うのですが、昔は、
「これ知ってるよ、それ知ってるよ」と、言える子ども達がたくさんいました。
時代の流れ?で… それから…
「少しだけ知ってるよ」という言葉が増え…
そして、10年くらい前からは「ん〜?わかんない」という子どもさんが増え
童謡離れ?を更に強く感じました。
流行りの曲は よく知っているけど童謡や唱歌を知らないことに、年々 違和感?を感じる私^^;
単に″うた″ということだけでなく、子どもさんの成長にプラスになることもあります。
私は、言葉を話すのが ゆっくりめのお子さんには童謡をお勧めしています。
そして、レッスンで導入の仕方をアドバイスさせていただいています。
(なかなか有効的ですよ^^;)
童謡は、子どもさんに馴染みやすいリズムが多く
あまり複雑なものがないので、テンポも とりやすいです。♪♪
そして、情景を浮かべやすく
お母様も絵本を読むように
歌詞を語れるものが多くあります(*^o^*)
大人の感覚でなく、子どもの感覚からすると、本当に馴染みやすいように出来ているものです。
そして、日本語の美しさや響きを大切にして作られているからこそ・・・
うたい継がれてきたのだと感じます。♪♪
唱歌などについてお話するとき、時と場合によっては
「ラ」の音にまつわるお話を生徒さん達に
させて頂きます。^^
♪さくらさくら⇒ララシ ララシ ラシドシ・・・
♪荒城の月⇒ララレミファミレ・・・
♪かごめかごめ⇒ラーラシ ラララ・・・
など、昔から唄い継がれ親しまれた曲で 昔からある楽譜では
「ラ」からはじまるものが多くあります。(今は、いろんな楽譜がありすぎる為、ラでない楽譜も多々ありますが)
また、
音名いろはにほへと⇒ラシドレミファソ
ドイツ音名ABCDEFG⇒ラシドレミファソ
というふうに、ドから始まるのでなくラから始まる…
また、オーケストラのチューニングは Aの音(ラ)でする…
何故、「ラ」から始まるのか
についてのお話もしています♪♪
童謡や唱歌をよく知っている子どもさんと
ほとんど知らない子どもさんとでは、
音楽以外の面でも 大きな違い を感じます。
童謡や唱歌は、これからも
うたい継がれていってほしいなぁ〜と思います
(*^^*)