2017.01.03
私は子供の頃、おせち料理が嫌いでした。(^^;;
まぁ、もともと乳幼児の頃から体が弱く
毎日毎日 通院で学校も行けないほどでしたし、嘔吐もひどく、どんなものも
食べること自体が苦手だったのですが、
お正月になると、「また これを5日まで食べなければ。目の前に並ぶんやぁ」と思うだけで嫌でした。(^^;;
その昔、白黒テレビの時代は、お店も 4日5日までは どこも開いてない時代でしたし、
お正月は火を使ってはいけないとか、いろいろありましたし、おせち料理の意味も大切にしていた両親でしたので(^^;;
食べる前と 食べながら
これは こんな意味で、これは‥と 毎年 親から意味を言われ
正直 めんどくさいなぁと思っていました。(^^;;
私が18の時、母が倒れ、それから おせちが目の前から消えて‥
20歳 21歳 22歳となるにつれ、あれほど嫌だったおせちが 年々恋しくなるようになり、
無性に食べたくなるような、並べたくなるような そんな心境に変化しました。
不思議なものですね〜〜
その後、結婚したら
当たり前のように おせちを並べていました。
母のように完璧には出来ないけど(^^;;
〔おせち料理について
伝える?伝えない?継承する?しない?は、以前も書いてますが、また後日に〕
気がつけば、私も毎年 母と同じ話を息子にしています。
あんなにめんどくさかったのに‥笑
不思議です。でも 伝える意義が分かったので伝えています。
おせちと言えば
一の重、二の重、三の重・・
と、一段一段 詰め方もありますが、それは今回 省略(^^;;
今年は、三段を2つ
合わせて 六段 作りました。
家族がよく食べるものは だぶって入れるようになったので、正式な詰め方とは違ってますが(^^;;
数の子は、
子宝や子孫繁栄を願う縁起物
紅白かまぼこ
は、
初日の出の形に似ていることもあり、赤色は魔除け、白色は清浄を表し紅白で縁起が良い
田作りは、豊作を祈願
黒豆は、
まめ(まじめ)に働けますように。邪気を払い、無病息災を願う
たたきごぼうは、
家(家族・家業など)がその土地にしっかりと根を張る
伊達巻は、
文化の発展、学問や習い事の成就を願う
栗きんとん
は、
金運を呼ぶ縁起物
海老は、
腰が曲がるまで長生きしますようにと長寿を祈る
ぶりは、
出世魚と呼ばれることから
出世を願う
紅白なますは、
平和を願う縁起物
れんこんは、
先の見通しがいいように
昆布巻きは、
よろこぶ。子孫繁栄
お煮しめは、
家族が仲良く結ばれる
など、、、、
20歳になった息子は、覚えてくれていて
口にしてくれてます。
亡母のおかげです。
もし母が生きていたら、経験も重なり 今だったらどんなウンチクがプラスされたのかな?
聞いてみたいなぁて思ったりもします。
まる3日、ゆっくりさせていただきました。
ふだん こんなに長時間 ボーと座っていることがないので、罰が当たるんじゃないか?!と
思ってしまう(^^;;
それくらい のんびりさせていただきました。
結婚して25年‥ やっと?(^^;; 理想の?!
一番ゆっくり?!
させていただいたような(^^;;お正月でした。
ふだん食が細く びっくりされるほど食べない私が、明日もおせちがあると思うとワクワク(^^;;
おせちが飽きなくなったのは何故なのかな?
年をとったせい?笑