2012.01.15
脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官を
『海馬』といいます。
海馬を発達させると、ストレスをうまく処理できるようになり、
集中力もつくと言われています。
以前のトピックスでも、いろんな場所に出掛けてくださいね^^
と書いたこともありますが、
初めての場所を訪れるとき、脳は周囲の風景に注意を巡らせるので海馬の神経が激しく活動します。
この活動は「集中力」に強く左右し、好奇心や注意力にも繋がると言われています。
子どもを色んな場所に連れていってあげることが望ましいと言われるのは、このためです。
ストレス処理については、
海馬は、ストレスへの順応を可能にし
「現在の環境をストレスに感じる必要はない」と脳が記憶し、ストレスを克服する力があります。
海馬が活性化すればするほど、ストレスへの順応が早くなり、
状況に応じられるようになります。
また、恐怖記憶に蓋をしてくれるとか‥‥
段階を踏んで海馬を発達させることで、
次第に強いストレスに打ち克つようになれるようです。
空腹は、海馬を鍛えられる!
空腹はシナプスの数を30%も増やしてくれる!と発表されています。
海馬の細胞の増殖法を箇条書きにまとめてみます。
* マンネリを避けて、新しい刺激があるように
日常生活を心がける
*適度の運動
*食べ物をよくかむ
*社交の場に積極的に出る
*幼児の場合、母親からの愛情をふんだんに受ける
子どもの発育は、お腹にいるころから始まっています。
胎児だから何も分からない‥‥
赤ちゃんだから分からない‥‥
と思われる人は多いようですが、
創造性などは、生まれてすぐ育まれる!
と
東大大学院教育学研究科の教授の講演会も
去年、奈良で開催されました。
私の生徒さんは、私からよく聞く話^^;
赤ちゃんの時ほど‥
幼い時にこそ‥
お母さんが上記を実行してあげてほしいな〜と
^^;
発達心理なども少し知るだけで、驚くことが分かったりします。防げることがあります。
“三つ子の魂百まで”
この言葉には、いろんな解釈がありますが、
息子の教科書や脳科学の視点、
また、自分が学んできたこと、体験してきたことから、実感しています。