2011.12.28
『足るを知る』
足らないものを数えるのではなく、足りているものを数える
このことを年末にトピックスしたいなぁと思っていたところ、
今日、佐野さんがテレビ出演されていたので彼女のことを書かせていただく事にしました。
彼女は、先天性四肢欠損症の21歳、有美さん。
彼女は、両手 両足がありません。
しかし彼女は、身の回りのことを自分でし、さらに作詞やブログまでこなしています。
両手、両足がない中、ゆいつ
少しの長さがある左足の指三本だけで、なんでも やっちゃう彼女。
両親は、両手も両足もなければ何も出来ないだろうと死を考えたそうです。
その気持ちを変えたのは、手や足がなくても、すくすく育つ彼女の姿と笑顔
見た目は違っても、他の子どもと何も変わりはない!と思えるようになったそうです。
五歳からはじめた水泳は、今
100メートル泳げるそうです。
みなさんなら、水泳をはじめますか?
手も足もない子どもに水泳をさせようと思いますか?
出来ない!と思い込んでしまいませんか?
今までのトピックスにも書かせていただきましたが、意識改革
「◯◯だから出来ない」ではなく、
「◯◯だけど、その中で何ができるか」
と意識を変えることが、
「やれば出来る」
に繋がるのだと、私も思っています。
彼女が高校生の時、チアをされている姿を
以前テレビで見て、釘付けになりました。
有美さんが頑張れたのは、お母さんの言葉
「やればできる子だから!すごいじゃん、できるじゃん、やっぱり有美はすごいんだよ」
そのお母さんの笑顔と、喜んでくれることが嬉しくて頑張れたそうです。
人は、自分の為!だけでは
諦めたり、自分に負けがちになりやすいものです。
誰かの為に!!!
この思いがある “頑張る努力”は、
とてつもない強い力や勇気に
繋がるものです。
ほめることの大切さ、あらためて伝えて下さっています。
彼女の言葉
『私は手や足を使って、人の支えになることはできないけど、
声によって心の手は差し伸べられる。声によって私は役に立てるんだ。
私にも出来ることがある!と思ったときに、声を使う仕事につきたいと思った』
胸に響きました。
★★彼女が、一番伝えたいこと★★
それは『何があってもあきらめないで』
私と同じ気持ちの彼女の言葉に涙が止まらなくなりました。
彼女の言葉を書きます。
「21年間生きてきて、すべてがあきらめないで良かったと思うことばかり。
私の場合は、手も足もなくても、ゆいつ左足三本があることによって
食事をするのをあきらめないで良かった。
一般学校に行って勉強することもあきらめないでよかった。
細かい一つ一つが、
“あきらめないでよかった”ということが、連鎖というか繋がっていると思うので、
“あきらめないで”
というのが一番伝えたいメッセージです。」
彼女のうた
♪歩き続けよう♪
の歌詞の一部を書かせていただきます。
歩きたい 走りたい 二本の足で
手をつなぎたい 抱きつきたい
二本の手で
誰もがやってる簡単なこと
なんでもないことなのに
わたしにはできない
だけど、信じてもいいよね
頑張ってる人には いつか幸せが訪れるときが 必ずくるって
私も頑張るから、みんなも諦めないで
生まれてきただけで感謝感謝