2012.09.19
前回の手のかたち矯正に続き、
今回は、手首が下がってしまう生徒ちゃんの補正です。
髪の毛をしばるゴムを使います。
ちょっと伸びるタイプがおすすめ。
生徒ちゃんの手首にゴムを通します。
そして、手首が下がってきたときに、そのゴムを吊り上げます。
そうすると、小さい生徒ちゃんたちは、吊り上げられたことにより、自分の手首が下がっていたということがその場でわかります。
前回もそうでしたが、口で何度言っても、本当に理解はしません。
ですが、自分で体感すると、気が付くのです。
正しいフォームで弾き始めても、だんだんと手首が下がる・・・
そんなときに、この方法はおすすめです!