下宿して感じる両親への感謝の気持ち~受験生たちがんばって!
2014.01.18
まずは昔話から。
18歳の時、
京都の同志社女子大学音楽学科に進学。
大学がいくつか素敵な寮を持っていましたから
そこにはいるつもりでいました。
受験勉強や実技の練習に膨大な時間がかかりましたので、
家事は、お手伝い程度にしか
したことがありませんでした。
ところが、大学の寮は、
実家が遠い順番に入寮できるシステムで、
愛知県出身の私は、
入寮できないことが判明。
下宿に一人暮らしとなりました。
家賃の支払い、ガスや電気料金の支払い、
毎日の家事、お料理、すべてを自分でやることが、いかに大変かを思い知らされました。
今までは、母がやってくれていたことが
どんなにありがたいことだったかが
わかりました。
また、仕送りの中で、生活することで、
金銭感覚も備わりました。
バイトをすると、
お金を稼ぐことがどんなに大変なことかも
身をもって知りました。
毎日働いている父に感謝しました。
以上昔話でした。
そして、昨春から、長男が
主人や私が学生時代を過ごした京都に
下宿生活をはじめました。
たぶん、私が感じたことを
長男も感じたのでしょう。
帰省してきたときの態度は、
家にいた時とずいぶん変わってきました。
思春期には
反発して嫌っていた父親に対する気持ちにも
変化が・・・・。
父親が学生時代に行きつけだったお店に
自分も通い、
そこで父の足跡をみつけたり、
父親の若い頃を知っているマスターに
昔話を聞いたりするのがうれしい様子。
父親をあらためて
見直す気持ちになっている様です。
また、家事の大変さも身に染みているようで
私に対する態度もやさしくなりました。
先日は、
高校時代の名簿を送ってほしいというので、
名簿の扱いには注意が必要だし
何に使うのかしら?と
あらぬ疑心を持った私でしたが、
「センター試験を控えた
浪人組の同級生たちに、
北野天満宮のお守りを送るためだった」
ことが昨日判明しました。
親しいママ友たちから
お礼のメールが私に届いて判明しました。
下宿して、
この9か月で、いろいろと成長したことを
感じました。
今日からのセンター試験、
東海地方は晴れました。
どうか、受験生の皆さんが、
元気でベストがつくせますように。
心から応援しています!