2022.07.30
角野隼斗氏&亀井聖矢氏
2台ピアノコンサートへ。
角野隼斗氏は3回目、
亀井聖矢氏は初めて
聴かせていただきました。
まず、第一印象は、
亀井聖矢氏の方が角野隼斗氏より
背が高いのね〜‼️
2人ともにスラっとスマートでかつイケメン。
客席女子多めでした。
名古屋公演は千秋楽の予定が、
初日になり、他は延期になったため、
有客リアルコンサートで弾くのは
初めてとのこと。
はじめは緊張感もありましたが、
2人のテクニックとリズム感が
素晴らしいので、
どの曲もピッタリと合って、
ブラボーなコンサートでした。
発表されていた曲目は、
バーンスタイン:キャンディード序曲
ラフマニノフ:組曲 第2番 作品17
マルケス:ダンソン 第2番
リスト:パガニーニ大練習曲 第3番 嬰ト短調 「ラ・カンパネラ」
亀井聖矢(角野隼斗編曲):パガニーニの主題による変奏曲
でしたが、
それ以外に、
亀井聖矢氏作曲の2台ピアノ曲、
角野隼斗氏作曲の2台ピアノ曲、
一人で弾く独奏も1曲ずつあり、
アンコールでは、さらに独奏2曲、
2台ピアノ曲を
聴かせてくださいました。
マルケス作曲ダンソン2番、
リスト作曲ラ・カンパネラ、
パガニーニの主題による変奏曲、
角野隼斗氏作曲の2台ピアノの曲が
特に素晴らしいと感じました。
2人とも、作曲する、編曲する、ピアノ弾く、の3拍子そろっている上に、
ピアノテクニックもリズム感も
素晴らしいため、
2人が一緒に演奏することで、
ワクワクが何倍にもなった感じでした。
2台ピアノコンサート
これからも続けてほしいです。