2011.01.04
ダイヤモンドは、原石は光りませんが、
上手に磨いてたくさんカットを入れると
キラキラ輝きます。
こどもたちも赤ちゃんで生まれてきたときは
天真爛漫ですが、
まだ、光りません。
しかし、正しい教育をし、よい心をもち、
何かにチャレンジしていると、
少しずつ光ってきます。
何がその子にあっているのか?
どんな才能があるのか?を模索し、
その子にあった道をみつけてあげるのが、
お母さんお父さんの仕事ですね。
私は、ピアノの先生として誰もがもつ、よいところをみつけて、才能を目覚めさせ、
ダイヤモンドのように、キラキラ光らせてあげたいです。
子供たちに先入観は禁物です。
「この子はこうだから」
と決めつけないことです。
こどもたちは、日々変化します。
まわりの大人の一言が彼らを変えることもあります。
良いほうに変わる場合も悪いほうに変わる場合も。
赤ちゃんはみんな一様に清く純真ですが、
10年20年たったときのこどもたちを
良くするのも悪くするのも大人の責任が大きいと思います。
こどもたちの可能性は無限大。
ピアノを教えていると、その潜在能力に
驚かされることがあります。
ですから私は、もっとステキな演奏になるかもしれないと
いつも思って教えています。
音楽に完成はありません。
どこまでも深めることができる分野です。
そして、伝わる音楽を奏でるには、心が大切な分野です。
舞台には性格までがあらわれます。
ダイヤモンドの原石のような可能性を秘めたこどもたちを
どのように伸ばして、豊かな人生になるように導くかは、
大人たちの永遠の課題ですね。