2010.10.04
発表会前や、コンクール前や、グレード試験前や、
とにかく何か目標を持っている生徒さんが、
思ったように曲が仕上がっていかず、
このままでは間に合わないよ!
というときは、
心を鬼にしてきびしくいうようにしています。
付き添いのお母様がきびしそうな方だと、
私が少々厳しく言っても生徒さんは平気なのですが、
お母様がやさしそうな方で、
打たれ弱そうな生徒さんだと、
つい、言い方がやさしくなり、
思っていることの半分くらいしか
伝わらなかったかもしれないと思うことがあります。
それでも、前回のレッスンから進歩が見られなかった場合は、
どうしても言い方がきびしくなります。
目標としている本番が大きい方は特に!
本番であの時先生に厳しく言ってもらってよかったと思ってもらえればいいのですが・・
心を鬼にして、はっぱをかけると疲れますが、
目標に向かっての努力が、
本番に発揮でき、
満足のいく演奏となるには、
「とことんやること」を覚えていただかないとむつかしいです。
「とことんやること」は、何事にも通用しますから
身につけておくと良いと思います。
本番でよい経験をしていただくためには、
ときに厳しさも必要ではないでしょうか?