7/1 14時〜岐阜クララザールじゅうろく音楽堂〜ピアノ独奏とソプラノ独唱アカペラで演奏
2017.06.24
7/1(土)14時開演
(岐阜
クララザール
じゅうろく音楽堂)
1年ぶりに
ピアノと
ソプラノで
コンサートに
参加します。
今回は
お世話になった
先輩でもある
真鍋操様の
追悼コンサート。
感謝の気持ちを
込めて
演奏したかったので、
中学から弾き続けている
ショパンの超有名曲を
ピアノで弾き、
プッチーニの
オペラのアリアで
これも7年前から
長く歌ってきた
超有名曲を
アカペラで
歌います。
「アカペラ(無伴奏)で歌う」
昨年からのチャレンジですが、
かなり
勇気が
必要でした。
私は兼ねてから、
無伴奏の魅力に
取り憑かれ、
美輪明宏さんの
紅白ヨイトマケの唄の
アカペラ演奏の
訴える力の
大きさや、
五嶋みどりさんの
ヴァイオリン
バッハの無伴奏ソナタの
感動や、
甲子園の開会式
無伴奏の
君が代
の
感激や…
伴奏ない方が
伝わる気がしているのです。
そもそも
グレゴリオ聖歌など
宗教歌にも、
農村の仕事歌
民族音楽にも
伴奏ってなかった。
単なる歌だけだった。
プッチーニが
(オペラの中のアリアですから)
オケ伴奏で書いた作品を
アカペラにしていいのか?
という見方も
あるだろうし、
伴奏を
お願いしてきた方々には
けっして伴奏が良くなかったわけではないから
失礼な感じになりはしないか?
と思いました。
しかし、
喉の調子に合わせ、
移調できる、
リタルダントも自由にできる、
そして
何よりも
肉声だけの説得力の大きさ
を
試したくて、
昨年から
無伴奏で
歌っています。
天国の真鍋様に
私の感謝や祈りの気持ちを
伝えたいです。
ドレスは何色にしようかなと悩み、
黄色のドレスを
新調しました。
頑張ろう!
7/1(土)14時から
お時間のある方は
チケット不要ですから
ぜひ!
ご来聴くださいませ。