2017.06.05
宗次ホール
スイーツタイムコンサート
赤松林太郎氏の
シューマン
レクチャーコンサート
に
行ってきました。
夢の世界に
連れて行って
いただきました。
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素晴らしい
レクチャーと演奏
でした。
ポエムの様な
シューマンの曲の
奥底にひそむ心のひだを
解き明かしてくださいました。
赤松先生
深い演奏を
ありがとうございました✨😍
赤松先生は、
神戸大学4年生22歳の時に
クララシューマン
コンクールで
3位に
なられましたが、
その時には
まだわからなかった
シューマンの気持ちが
16年経ち
恋愛
結婚され
38歳になった今
ようやくわかるように
なられた
そうです。
シューマンが
ピアニスト クララと
結婚するまでには
クララのお父様と
裁判沙汰にまでなり
裁判に
勝利して
夢叶いました。
赤松先生は
ご自身が結婚されるまでに
どんな困難を
乗り越えられたのか?
までは
話されませんでしたが😅
すんなりとはいかなかった😌
お話を
舞台でされてました🤗
気持ちが入ると
弾きながら歌われる
ピアニストは、
男性に多く、
グールドみたいに
CDに
歌が入ってる方々も
いますが、
女性では、
あまりないことでは?
男性の方が、
気持ちが深く
入りやすいのかしら?
赤松先生も
昨日の演奏では
自然に歌われてましたが、
ホールだからか、
舞台の上の弾きながらの歌が
後ろから聞こえることがあり、
不思議な感じでした。
赤松先生は、
コンサートの後、
カワイ楽器ブレでたくさん
レッスンしてから、
最終新幹線で
帰られるとか…
ピアニストはタフでないと
つとまりませんね。
「名古屋でのリサイタル
また
聴きたいです」
まだ未購入だったCDを
購入して
お願いしました。