第16回浜松国際ピアノアカデミーで名古屋の牛田君が最年少優勝!
2012.02.19
私が胃腸風邪で新聞に目を通してなかった間に
第16回浜松国際アカデミーにて
名古屋の6年生牛田君が
最年少優勝に輝いた様だ。
牛田君は
すでにCDデビューもしている
スーパー小学生だが
同じ名古屋なので、
予選や本選や全国大会でよく
プログラムに名前を拝見していたし
演奏を聴いたり
おみかけしたりしていたので、
なんだか嬉しくなってしまった。
(11月に開催される第8回浜松国際ピアノコンクールとは別の催し)
以下中日新聞より引用
世界的ピアニストが指導に当たる「第16回浜松国際ピアノアカデミー」(浜松市など主催、中日新聞東海本社後援)のコンクールで、名古屋市中村区の笹島小学校6年牛田智大君(12)が1位になった。16回を数えるコンクールで最年少の優勝。「まだ実感が湧かないけど、ただうれしい限り」と目を輝かせた。
今回は4日から浜松市中区のアクトシティ浜松で開かれ、ヨーロッパやアジアから選考を通過した24人が参加。中村紘子さんら4人のピアニストが講師を務めた。
コンクールは、練習の成果を発揮する場として行われた。予選を通過した6人は、期間中にレッスンを受けた協奏曲から1曲を演奏。牛田君はショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏した。1位には、ほかにイタリアのラナ・ベアトリスさん(19)も輝いた。
審査をした講師は「いまだかつてないレベルの高さだと言える。この人も、この人も上手と、サプライズパーティーにいるようだった」と高評価。牛田君は将来の夢として「自分の存在で、クラシックに興味を持っていただける音楽家になりたい」と語った。