2012.04.20
昨年に続き、明日から某大学の「香りの講座」に行ってきます。
講義を聴いたり、実際に調香したりするのですが、イメージをふくらませて調香するのはとても難しい。(実際に一人前の調香師になるには、8~10年ほどかかるそうです)
イメージする、イメージをふくらませるということは、ピアノにも通じることだと思います。
水の音を想像して演奏する・・・。では、どんな「水の音」をイメージするか・・・。
嵐のような音で、時には、小さな小川のせせらぎのようにさらさらと~。
香りの講座を聴いていて思うのは、「すべてに繋がっている」と思いました。
テクニックが伴わなくては正確な演奏ができませんし、テクニックだけでは深みのある曲になりませんよね。
レッスンでもピアノに通じる事柄を取り入れていきたいとおもいます(*^_^*)