2026.08.31
ふと目にした「非認知能力」という言葉が気になって、本を読みました。
テストや検査などで数値化できる認知能力に対して、数値化できない能力のことのようです。
向上心、忍耐力、コミュニケーション力などいろいろあるようです。
ピアノの上達には、この非認知能力がカギを握るのかもしれないと思いました。
ピアノのレッスンは「ピアノが弾けるようになりたい」という気持ち、意欲から始まると思います。
弾けるようになるのには、練習が必要です。
ここで必要なのは、忍耐力でしょうか。
最初から、思うようにすらすらと弾ければいいのですが、なかなかそうはいきませんし、教本が進み難易度が上がってくれば、それなりの時間もかかります。
弾ければ楽しいので練習も進みますが、弾けないと面倒になったりもするでしょう。
そこを、粘り強く練習できれば、乗り越えられるでしょう。
練習も、やり方次第ではないかと思います。
最初から最後まで通して弾けてしまえるなら問題はありませんが、そうはいかないことの方が多いのではないでしょうか。
2小節とか4小節とか、短い単位で繰り返し練習するとか、弾いてみてうまく弾けないところを取り出して繰り返し練習するとか、工夫が必要だと思います。
そうなると、今、自分が何ができていて、何ができていないのか判断する力も必要になります。
これも、目に見えない力です。
ピアノに限らず、この非認知能力は、生活していく様々な場面で重要なのではないでしょうか。
読んだ本には、「認知能力と非認知能力のバランスが大切」とありました。
さて、この非認知能力、ピアノのレッスンの中で刺激していくにはどうしたらいいのか、また考えることが増えて楽しみです。