2020.09.03
我が子や その周りで起こっている出来事を ずっと 見てきて 書きましたが これらは ほんの一部です。
そして 私は 自分の人生観を持って ピアノ教室を するべきだと思い 今に至ります。
自分の人生観は 勝手に持つと 世界が小さくなるので 名著などで 努力してます。
そして 幸い 当教室の生徒さんたち。
部活、塾、受験等で 夏休みも 大忙しでしたが
頑張って ピアノを続けています。
家での 時間の作り方など アドバイスもしてますが 欲張り過ぎないようにと ハラハラする時もあります。積極的な 証拠で 素晴らしいですが ピアノについても 「天井を どこにするかも考えて」 と 長い人生の 位置ずけを 意識してもいいかなと思っています。
「出来ない」と「見切りをつける」の違いも 考えるよう 言ったこともあります。
今のところ みんな 来年の発表会の曲を 楽しみにして レッスンしてます。
私が 最も 嬉しいのは クラシックの曲を 感動することです。
ショパンのピアノ協奏曲を 歌って 「いつ 弾けますか?」と質問されたり 有名な 名曲を 譜読みしてたら 「ワクワクしてきた!」と言って
ピアノに向かってます。
これらの曲の良さを 生徒さんが 感じるところまで 成長したことが 私 ピアノの先生にとって 一番 喜べる 嬉しい瞬間です。
ピアノ歴も 子育て歴も 眼力も 長いですが
今後も 私自身 どんどん 精進していこうと思います。
月謝については 3回になりましたが 次回からは 教室の様子などを 書こうと思います。