2018.03.09
バッハの音楽は 私の言葉で 「偉大」という感じでしょうか。
弾くのも難解で やっと 読譜が出来たかと思うと その中に 「宝物」が いっぱい 詰まっているような。
その 「宝物」を 求めて 曲を 理解していく・
・・・ ・・・の 繰り返し・・・
終わりなき 努力のように 気が 遠くなります。
でも 一息つくと 心が 充実して 「宝物」を 発見した 喜びみたいなのがあります。
もちろん 「宝物」とは 物質ではなくて 心の中のことですが。
小さな 「悟り」を 得られたら こんな感じなのかしら? と 自己満足かもしれませんが バッハの曲に 特別のものを感じます。
終わりなき バッハの曲に これからも 触れていきたいです。