2021.02.18
刈谷のYOSHIKIこと、S.Yちゃん
高校3年生になり、部活の卒業演奏会がありました。
コロナで練習することもできない日々もあり大会も中止になり、最後の年に思い切り部活動に励めない時もありました。
出会った時は幼く、カウントをとる練習や手遊びなどから始まり、辞めたい時もあったけど親御さんの後押しもあり頑張りました。
小学4年生の時に、パーカッションとの運命の出会いをして、9年間走り抜きました。
ティンパニを操る姿は、幼いころのおとなしい姿はなく、頼りがいのあるパーカッション奏者に成長していました。
ピアノも弾けます。ドラムもできます。
お父様は、刈谷のYOSHIKIと呼んでいらっしゃいます。
それを聞いた私も、そうだ!Yちゃんは刈谷のYOSHIKIだ!と思いました。
刈谷のYOSHIKIも、新しい人生に羽ばたく年齢になりました。
いつまでも、見守っていきたいです。