2016.01.22
パリ在住のメゾソプラノ歌手のレッスンを受講することができました。
以前演奏会で「カルメン」の演奏を聞いた時に雰囲気が色っぽくて、目が鋭くて、歌声は艶っぽくて、とても印象的でした。
この日のレッスンでは、日本人と海外の子供達の歌う時の姿勢の違いを教えてくださったり、歌詞のない音だけの曲を悲しく歌ったり、楽しく歌ったり、同じ曲だけれど気持ちの違いで歌声も変わること。変えること。曲の中の盛り上がりをどこに持っていくのか、曲の構成を考えて歌うこと。一音一音をしっかり音を出すために、エアーダーツをしながら歌ってみたり、と楽しくてあっという間の歌のレッスンでした。
私も大学で声楽のレッスンを受講したり、歌の伴奏をさせていただいたりする中で、歌の世界の魅力を勉強しました。
また、小学校音楽専科として小学校に勤務していた時には、子供たちがのびのびと歌う姿、楽しく歌う姿に感銘しました。合唱部の顧問を受け持ったときには、きれいな歌声が出るように基礎体力作りやきれいな声が出るために勉強したり、講習会を受けに行ったり、講師を招いて歌を教わったりしました。6年生のクラスでは、卒業前に、まだまだ一緒に歌いたい、音楽の授業が終わりたくない!と言って、生徒達がピアノを囲んで大粒の涙を目に浮かべながら、次々と歌い続けていたこともあり、歌を通しての思い出もたくさんあります。
「音楽の源は歌である」という言葉があるように歌声はみんなが演奏できる音楽です。
今は、小さなお友達に携わる機会を頂いています。小さなお友達が一生懸命に歌う姿は本当に可愛いです。歌を音楽を好きだなぁと感じて頂けるように私もまだまだ勉強を積み重ねていきたいと思います。