2022.03.09
お天気の良い日に恵まれて、娘の中学校の卒業式を迎えました。
卒業式では、ショパンの別れの曲を演奏させて頂きました。
とても素晴らしい先生方とお友達に恵まれた中学校3年間でした。
附属生として9年間。
学校生活がいつもとても楽しく、また厳しく指導していただき、心も体も鍛えて頂きました。
ピカピカの小学1年生の時には、通学時間1時間の距離をバスと電車を使い、毎日一緒に登下校した時には、通い続けられるのか本当に心配しました。
毎年の学校での水泳大会では、スイミングに通っていなかった娘にとっては過酷な大会となりましたが、時間を見つけてプールに連れていき、25m、50mの競技の中で、学年が上がると共に上位に上がる事も出来ました。
小学4年の宿泊学習での海での遠泳合宿もかなり体力の限界まで鍛えてもらったと思います。
小学6年生の時には生徒会副会長となり、責任感という貴重な経験をさせて頂きました。
そして、中学生。
コロナによる行事が相次ぎ中止となり、何もない中学生活の中でも、大変な時だからこそ学べるものを見つけて前に進もうと先生方も工夫してくださり、楽しい楽しい中学校生活となりました。
私も中学校3年間は、毎日のお弁当作り。理事役員として学校にどっぷりと関わり、卒業となると、とても寂しく思います。
次へのスタートを気持ちよく迎えられるように、気持ちを切り替えて少しづつ準備を始めたいと思います。