2021.11.18
小学2年生のピアノの生徒さん。
とっても恥ずかしがり屋さんですので、体験レッスンの時は、一言もお話しないでいらっしゃいましたが、今では、まあ、おしゃべりで可愛いです。
ピアノを弾く前には、
「先生、弾いても良いですか?
本当にですか?
弾きますよ(*^-^*)」
と演奏前から、おしゃべりが絶えません。
お家で頑張って練習してきたところを直すという事が、苦手なところもあり、
「ここはちょっと違ってるね」
というものなら。。。
「えー!ママがこう言ったもん。
なおすのやだやだ」
となります。
なので、毎回、違うところの修正には
今日はどんなやり方でアプローチしようかな。。とちょっと頭を使います。
今日は、
シラソ♪とシラシ♪を弾き分けるのに
30分時間をかけました。
シラソ♪ちゃんがいます。
シラソ♪ちゃんはちょっとお姉さんなのでシラソさんと呼ばれています♪と始まり、、、
シラシ♪ちゃんは元気な女の子なので。。
と長ーい空想の物語の世界へ。。
想像力が豊かなお子様なので、この物語で弾けるようになりました。
毎回、少しづつ生徒さんも私も根気強く向き合っています。